俳優の誠直也（76）が、50年ぶりの仲間集結に感動、当時を振り返った。1975年にスタートしたスーパー戦隊シリーズ第1作目『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー役を演じた誠は、当時の思い出話などを聞かれると「いっぱいあるんだけど、痛かった話があって…2mくらいの高いところから飛び降りるシーンで、下がビルの解体現場跡で基礎が残っている状態だったが草が生えていてよくわからなかった。ばぁーんと飛び降りたら下に鉄骨があって、陥没骨折しました。あれはもう本当に3カ月くらい泣いていた」と振り返ると、会場をどよめかせた。 そんな誠は、戦隊シリーズ放送開始50周年「全スーパー戦隊展」 開催発表イベントに登場。当時の仲間も集結し感無量の様子だった。 同展覧会は8月に東京ドームシティプリズムホールにて開催予定 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。