パリ五輪金メダリストが集結 フェンシングW杯北九州市で開催
福岡|
12/07 12:05
北九州市で7日、世界のトップレベルの選手が集まる、フェンシングの国際大会が開かれています。
この大会は、フェンシングの国際大会のうち、国内で唯一開催されるワールドカップで、およそ30の国と地域からトップ選手が集結しています。
北九州市での開催は今回が初めてで、最終日の7日は、男子フルーレの国別による団体戦が行われています。
日本からは去年のパリオリンピック男子フルーレ団体で、金メダルを獲得した松山恭助選手や飯村一輝選手らが出場しています。
世界ランキング上位の選手たちが繰り出す「突き」のスピードや巧みな駆け引きなど白熱の試合が繰り広げられています。
今大会は、多くの人にフェンシングの魅力を知ってもらおうと観戦は無料となっていて、大会は夕方まで行われる予定です。





