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朝晩はだいぶ涼しくなり、いよいよ食欲の秋となりました。脂ののった和牛を心ゆくまで楽しめる肉フェス、その名も「食肉祭」が北九州市小倉北区で開かれました。

北九州市小倉北区のあさの汐風公園で開かれた「食肉祭×ＷＡＧＹＵＦＥＳ２０２５」。

九州を中心に全国から熊本県産黒樺牛のロース串や鹿児島黒牛のハンバーグなど和牛を使った料理を振る舞うフードブースが１０店舗出店しました。

会場で最も人気を集めていたのは「宮崎牛の大トロステーキ丼」。宮崎和牛内閣総理大臣賞を４大会連続で受賞した「宮崎牛」を贅沢に使ったメニューです。

さらには、およそ５０キロの黒毛和牛のモモを丸焼きするイベントも。

先着１０００人に無料で振る舞われ、来場者は舌鼓を打っていました。