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福岡県朝倉市で地元の小学生たちがダムの施設見学などを行い、自然を楽しく学びました。

今年で４回目となる校外学習を行ったのは朝倉市立三奈木小学校の５年生の児童たちです。

児童たちは、まず寺内ダムの中にある９０段の階段を使って、普段入ることができないダムを管理するための通路や水圧計などの見学を行い、ダムの仕組みについて学びました。

その後、佐田川に住むヤマメやアユなどの川魚について学習しました。

昼食にみんなでカレーを作って食べた後、ダムの役割や水に関する学習を行いました。