福岡・佐賀 引き続き土砂災害などに注意・警戒
福岡|
06/10 19:20
福岡県や佐賀県では大雨のピークは一旦過ぎましたが、引き続き土砂災害などに注意・警戒が必要です。
九州北部地方は10日未明から、局地的に激しい雨に見舞われ、降り始めからの雨量は久留米市耳納山で204.5ミリ、佐賀県・嬉野で187.5ミリなどとなっています。
このあと11日夕方までに予想される24時間降水量は、多いところで福岡県で100ミリ、佐賀県で80ミリとなっています。
気象台は今後も土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒するよう呼びかけています。