韓国・釜山大学生が北九州市長を表敬訪問
福岡|
01/17 23:24
日韓交流の一環で、北九州市で3日間のフィールドワークをしていた、韓国の釜山大学の学生が武内市長を表敬訪問しました。
訪問したのは、釜山大学社会科学学部の学生10人です。
この学部は、社会科学の分野で韓国でもトップクラスの教育・研究機関で、去年、北九州市立大学と学術交流協定を結んだことから、今回初めて北九州市でフィールドワークを行いました。
北九州市に対する印象として韓国の学生からは、食べ物の美味しさや観光地のほかにも環境都市としての取り組みを評価する声があがりました。
これに対し、武内市長は「環境分野は北九州市のアイデンティティ。今後も連携していきましょう」と呼びかけていました。