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【甲子園への道 福岡】「日本一のマネージャー」と話題!選手も対戦相手も虜にする女子高生の“神対応”

高校野球

2026年07月01日

福岡県立香椎高校野球部の女子マネージャー、徳永結衣さん(3年)の献身的なサポートが「日本一のお世話焼き」として話題を呼んでいます。

選手のために毎日32合もの米を炊き、対戦相手にまで手書きのメッセージを渡すなど、その気配りは敵将をも「これだけで来てよかった」と唸らせるほど。

チームメイトから贈られた背番号「21」を胸に、最後の夏に挑む彼女の姿を追いました。

■「うめ~まじ!」選手を虜にする32合の愛情補食!

香椎高校野球部の練習グラウンドに、ひときわ大きな声が響きます。

声の主は、たった一人の女子マネージャー、徳永結衣さん。

40人近い部員を一人で支える彼女の仕事は、声援だけにとどまりません。

驚くべきは、昼休みに行われる補食の準備。

なんと毎日32合もの米を洗い、炊き上げます。

この日のメニューは、選手たちに一番人気だという「とりそぼろ」。

練習前に腹ごしらえをする選手たちからは「うめ~まじ!」「めっちゃうまい」と歓声が上がります。

徳永さんは「きょうは金曜日で1週間頑張ったから、みんなの好きな味にしようかな」と、曜日ごとにメニューを工夫するほどの徹底ぶり。

その愛情たっぷりの食事は、選手たちの大きな活力となっています。

■「これだけで来てよかった」対戦相手の監督も感動させた手書きメッセージ

徳永さんの気配りは、自チームの選手だけにとどまりません。

練習試合の際には、対戦相手に手書きのメッセージを渡すのが恒例。

相手校の校訓やSNSをリサーチし、「その強みを香椎高校にどう生かせるか」を考えながら書いていると言います。

さらに驚くべきは、取材に訪れたスタッフにまで手書きの「DRINK MENU」を用意し、おもてなしをしてくれたこと。

そのホスピタリティに、対戦相手である佐賀東高校の坂井史也監督も「至れり尽くせりで、これだけで来てよかったなと思います」と感嘆の声を漏らしました。

徳永さんは「香椎高校はいい学校だなとか、印象が悪くならないようにしたい」「また練習試合したいと思ってもらいたい」と、その行動の意図を笑顔で語ります。

■「チームの一員として認められた」涙のサプライズ!背番号「21」に込められた想い

常に笑顔でチームを支える徳永さんですが、一人きりのマネージャーとして「ずっと孤独を感じてた部分もあった」と胸の内を明かします。

そんな彼女に、最後の夏を前にチームメイトから最高のサプライズが贈られました。

夏の大会の背番号発表後、3年生の選手たちが徳永さんのために背番号「21」を用意してくれたのです。

「チームの一員としてみんなで頑張ろうって思ってくれたのかな」と、はにかみながら喜びを語る徳永さん。

岩切和誠監督も「可能なら1桁の番号をあげたいくらいの戦力。背番号21を背負って一緒に戦ってほしい」と、彼女の存在の大きさを語ります。

■「日本一に近いマネージャー」最後の夏、愛するチームと共に

チームメイトの水田悠斗選手が「結衣みたいに声を出すマネージャーは見たことがない。もう日本一に近いマネージャー」と絶賛するように、徳永さんの存在はチームにとって唯一無二です。

選手、監督、対戦相手、そして取材陣まで、関わるすべての人を魅了する徳永さん。

「みんなのこと大好きです」と語る彼女の野球部への深い愛情が、その驚異的な行動力の源となっています。

背番号「21」を背負い、名実ともにチームの一員となった徳永さん。

愛する仲間たちと共に戦う最後の夏が、いよいよ始まります。

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