【戦後80年】戦艦武蔵の乗組員だった父が残した音声テープ…沈みゆく武蔵を前に脳裏に浮かんだ故郷の情景「父の戦争~戦艦武蔵 甲板士官の遺言~」(2016年 KBC制作)
KBCアーカイブス
2026年06月30日
戦後70年の時を経てフィリピンの海底で見つかった戦艦武蔵。
乗組員2399人のうち本国に帰還できたのは約450人だ。
その“生き残り”を父に持つ番組ディレクターは
ほとんど戦争の話を聞くこともなく父親は6年前に他界した。
しかし、父が戦争について語る音声記録が見つかる。
「軍艦武蔵」の著者で作家の手塚正己氏が取材したときのもので約25時間に上る。
そこには海軍兵学校に進学する生い立ちから戦後にかけての一部始終が記録されていた。
記録をもとに東京、広島、福岡、宮崎、鹿児島、フィリピン…
「父の戦争」をたどり壮絶な歴史を浮き彫りにする。
「2017年ニューヨークフェスティバル」入賞作品
ナレーション:沢田幸二
監修:手塚正己
※日付や年齢、肩書は2016年放送当時のものです

