筑後川の豊かな水に育まれ、江戸時代から酒造りが盛んな久留米市城島町。
この町で1895(明治28)年の創業以来、130年にわたり伝統を守り続けている『比翼鶴(ひよくつる)酒造』です。
もうすぐ開催される『城島酒蔵びらき』を前に、活気あふれる酒造りの現場を紹介しました。
■こだわりの水と米で醸す、城島の伝統の味
現在、『比翼鶴酒造』では「新酒造り」の真っ最中!
6代目蔵元の二ノ宮啓輔さんに案内していただいた現場では、原料となる八女産のお米「吟のさと」を丁寧に洗う作業が行われていました。仕込み水に使用するのは、地下200メートルから汲み上げた筑後川の伏流水。
「温度は3度くらい」というキンキンに冷えた水に手をつけた大久保美咲リポーターは、「ひゃ~!冷たい!ピリピリするくらいの冷たさです!」と驚きます。この厳しい寒さと清らかな水が、キレのあるおいしいお酒を生み出すのです。
■今しか味わえない!発酵中の「もろみ」を特別に試飲
蔵の奥へ進むと、24本の巨大なタンクが並ぶ圧巻の光景が広がります。
大久保リポーターは、発酵途中の「純米吟醸のもろみ」を特別に試飲させていただきました。
タンクの中では酵母がパチパチと音を立てて活動し、まるで生きているかのよう。
「お米がプツプツ浮いていて、クリーミー。ほんのり甘くて、ふわ~っと良い香りが広がります!」
と、この時期の蔵でしか味わえない、生まれたてのおいしさに感動しました。
『比翼鶴酒造』※蔵見学は行っていません。
福岡県久留米市城島町内野466-1
0942-62-2171
https://www.hiyokutsuru.co.jp/
■今年初販売!8蔵元の味を1度に味わえる「城島∞(エイト)」
2月14日(土)、15日(日)に開催される『城島酒蔵びらき』の目玉情報を、実行委員長の江上隆彦さんに伺いました。
今年から新しく登場するのが、事前予約制のチケット「城島∞(エイト)」(事前1500円※デジタルのみ/当日2000円)。
これまでは、お猪口を持って各蔵ブースへ1杯ずつ並んで購入していたのですが、今年から1カ所で8蔵すべてを堪能できる便利なセットが登場しました。
大久保リポーターは、参加蔵のひとつ『鷹正宗』のお酒を試飲。
「口当たりがすごく良くて、スッとなくなった後にコクが感じられます!」と、城島のお酒のレベルの高さに太鼓判を押しました。
『比翼鶴酒造』からも、メイン会場で「今朝しぼり 純米酒」(1500円/720ml)など3種類のしぼりたてが登場します。
『城島酒蔵びらき』の当日は、メイン会場の「町民の森」まで、西鉄三潴駅やJR久留米駅から無料シャトルバスが運行されます。
年に1度の酒の祭典で、お気に入りの1杯を見つけてみませんか。
『第32回城島酒蔵びらき』
開催日程:2月14日(土)、15日(日)
メイン会場:町民の森(久留米市城島町)
https://nanbu-shoko.jp/sakagura/
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※九州朝日放送 2026年2月5日「地元応援live Wish+」の放送内容です。
■ 比翼鶴酒造
住所:福岡県久留米市城島町内野466-1
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