福岡・天神の中心部、ワン・フクオカ・ビルディングの地下2階に店を構える『萬田うどん 天神』は、オープン以来、連日行列ができる人気うどん店です。
オープン当初と比べると行列は少し落ち着いたそうですが、伺った平日の14時頃でも6組ほどが並んでおり、その注目度の高さは今も変わらないようです。
■萬田うどんのはじまりと、天神店ができるまで
『萬田うどん』は、2017年に福岡・薬院で誕生したうどん店です。
店主・野田将史さんが手がけるうどんは、注文を受けてから切り、茹でる自家製麺が特徴で、オープン当初から注目を集めてきました。
その後、2022年には東京・新宿に『うどん 萬田次郎』を出店し、福岡のうどん文化を県外へと広げていきます。
そして2025年10月、満を持して福岡市内2店舗目となる『萬田うどん 天神』がオープンしました。
半透明でモチモチとした食感と、しなやかなコシが特徴の麺は、昔から受け継がれてきた製法をベースに、萬田うどんならではの味わいに仕上げられているそうです。
天神店は、これまでの積み重ねをベースにしながらも、新しい挑戦を加えた店舗として位置づけられています。
■天神店限定の看板メニュー「鶏しょう油」
おすすめは天神店を代表するメニュー、「鶏しょう油」(1,200円税込)。
魚介出汁をベースに鶏のうま味を重ねた一杯で、野田さんが数年前から構想していたうどんを形にしたものだそうです。
甘めの醤油と深みのある出汁、そこに絡むモチモチの麺、低温調理の鶏チャーシューが一体となり、かなり満足感のある一品でした。
年末に母親が作っていた、魚介系と鶏出汁を合わせた年越しそばの記憶がヒントになっているとのこと。
■出汁を味わう天神限定「だし玉子丼」
さらに「鶏しょう油」と合わせて注文したいのが、天神店限定の「だし玉子丼」(550円税込)。
濃い黄身の卵と出汁のやさしい甘みが特徴で、出汁そのものを楽しめる一品。
とろりとした半熟状の仕上がりで、うどんと合わせても重たさを感じず、気づけばあっという間に完食していました。
だし巻き玉子のような丼を作れないかと考えた結果、出汁をたっぷり加えた半熟状の丼に行き着いたそうです。
■天神という立地に合わせた空間と新たな挑戦
店内はカウンター席を中心とした造りで、ひとりでも利用しやすい落ち着いた雰囲気。
天神という立地柄、海外からの来店客も多いため、和を基調とした空間に仕上げているそうです。
メニューは他にも薬院店とは形を変えたごぼう天うどんをはじめ、温かいうどんや季節限定メニューなども用意されています。
基本を大切にしながらも新しい取り組みに挑戦していきたいという思いが込められた『萬田うどん 天神』は、天神でうどんを食べる際に欠かせない存在となっています。
****************************************************
◼️『萬田うどん 天神』
住所:福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG 地下2階
営業時間:10:30~LO15:00 /17:00~LO21:00
駐車場:ONE FUKUOKA BLDG提携駐車場あり
SNS:Instagram:@mandaudon
https://www.instagram.com/mandaudon/
***************************************************
※情報は2026年1月29日時点のものです。最新情報は公式HP、Instagram等でご確認ください。
■ 萬田うどん 天神
住所:福岡県福岡市中央区天神1-11-1ONE FUKUOKA BLDG 地下2階
Instagram:@mandaudon
GENRE RECOMMEND
同じジャンルのおすすめニュース
AREA RECOMMEND
近いエリアのおすすめニュース



