【Wish倶楽部】魚嫌いも克服!? 親子で挑んだ福岡・宗像市の旬満喫ツアー!

福岡・佐賀エリアの魅力を再発見し、地域のファンを増やすKBCのプロジェクト「Wish倶楽部」と、KBC「ふるさとWish」が企画する親子体験ツアー第3弾『KBC親子さかな調理教室~いちご狩りも満喫!~』が、 2026年1月24日(土)、福岡県宗像市で開催されました。

最高気温が低く冷え込んだ一日でしたが、参加した10組の親子は熱気たっぷり!ジモタイムズ編集部も小学生の娘と参戦してきました!


■完熟いちごの宝探し!『宗像いちごファーム』

最初に訪れたのは、2025年のオープン直後から話題の『宗像いちごファーム』。ハウスの中は温かくて快適!司会の平川尚子アナウンサーも見守る中、まずはスタッフの日隈修一さんから「おいしいいちごの見分け方」を教わりました。

「ヘタが反り返っているもの、そしてヘタの根元まで真っ赤に色づいているものが完熟の証拠。探してくださいね!」

「よ~い、スタート!」の合図で、子どもたちは一斉にハウスの畝(うね)の中へ。 「あまおう、甘い!」「これ、根元まで赤いよ!」「かおり野、めっちゃ大きい~!」「私はおいCベリーが好き~♪」といろんな声が聞こえてくる中、園長の甲斐貴大さんが「実は、グローブみたいな形の変形したいちごがねらい目なんですよ。いちごは先端に甘さが詰まるんですが、その“先端”が多いでしょう?」と秘策を伝授してくれました。

それを聞いた娘は、すぐさま“先端がいっぱいある”大粒のいちごを発見!「これは、パパのお土産にする!」 と、自分のお腹を満たすだけでなく、家族を想う優しい一言も飛び出しました。

約40分間で30~50個ほど食べた参加者のみなさん。最後に行った、ハウス内のハチのシールを探すゲームも盛り上がりました!その途中、甲斐さんが見せてくれたのは、ハウスで仕事をする本物のハチたちの“巣”。中でブンブンと羽音が聞こえたので、怖がるお子さんもいましたが、甲斐さんが「いちごの受粉は、この子たちがいないとできません。たくさん仕事をしてくれています」と話すと、興味深そうに見つめていたのが印象的でした!

『宗像いちごファーム』では、あまおう、おいCベリー、かおり野、さがほのか、紅ほっぺ、とちおとめの6種を栽培しています。また食べ放題エリアとは別に「持ち帰り専用」のハウスが用意されているので、おみやげ分を気にせず、おなかいっぱい食べてOK!新鮮で綺麗な状態のいちごをゆっくり選んで持ち帰ることができますよ♪


■人生初の「カレイさばき」に苦戦と感動

お昼はメインイベントの「さかな調理教室」。今回挑むのは、宗像で水揚げされたばかりの立派なカレイです。実は娘、大の魚嫌い。普段は一口食べれば良い方ですが、今回は「自分で作れば食べられるかも?」という期待を込めての参加でした。

レクチャーしてくださったのは、宗像漁業協同組合 鐘の岬活魚センターの竹浦誠さん。「うろこ取り」専用の道具ではなく、金だわしでこする(!)と面白いようにうろこが取れます。「触ってツルツルならOK」という教えを守り、娘も夢中で手を動かします。

頭を落とす工程では、骨の硬さに悪戦苦闘!母の手を借りてなんとか切り進めると、中から立派な「真子(卵)」が出てきました。「ここも食べられるんだよ」と言うと、発見の連続に娘の目が輝きます。「気持ち悪い~」と逃げ出すかと思いきや「楽しい!おいしそう!」と意外な反応。自分で手を動かすことで、食材への関心が芽生えたようでした。

味付けは、地元の食生活改善推進会の会長・中谷光子さん、副会長・花田加代子さん、柴田陽子さんに伝授していただきました。「調味料を沸騰させてから魚を入れる」という鉄則を守り、娘が慎重に計量した砂糖や醤油などで煮込んでいきます。途中、上からタレをかけて味を浸透させ、だんだん魚がふっくらしてくるのを真剣な眼差しで見つめる娘。中谷さんたちがやさしく見守ってくれているので安心です。

そして煮込むこと15分。ツヤツヤの「カレイの煮つけ」が完成しました!


■「おいしい!」が止まらない。宗像の恵みランチ

さあ、いざ実食!「この味なら食べられる!おいしい!」 と、パクパクとはしを進める娘。え、この間、同じような煮つけ作りましたやん。全然食べてくれなかったけど・・・と、若干寂しさを覚えつつも、魚を食べる姿に母感動!鮮度抜群で臭みのない宗像の魚と、自ら調理した達成感が、魚嫌いを一瞬で克服させてくれたようです。

他のお子さんたちも、はしが止まらない様子。みなさん骨だけになるほど、上手に食べてくれました!

中には逆に食べられない子も。「魚をさばくのが初めてで。内臓に驚いちゃったのかもしれません」とパパ。そんな体験もなかなか貴重だったかもしれません。

さらに、会場には宗像産の新鮮野菜とわかめのサラダバー、宗像市の人気おにぎり店『のんきなごはん屋 ハッピーゴーラッキー』のおにぎりが数種類用意されていて、まさに宗像尽くしのお昼ごはん。宗像名産の海藻「アカモク」のお吸い物は、熱い出汁を注ぐとパッと鮮やかな緑色に変わる様子にみんなびっくり!とろみもあって、冷えた体に染みました。


■脳トレ&白熱のモルック大会!

食後は池松美湖ちゃんによる「脳のアサトレ。」クイズで宗像の知識を深めました。「宗像の“みあれ祭”、“みあれ”とはどういう意味?」「宗像市にある厳しい掟がある島とは?」と、少し難しい問題でしたが、小学生のみんながとても物知りで、すべて応えていましたよ♪

最後は、北欧発祥のスポーツ「モルック」を体験します!
講師は、宗像市文化スポーツ課の髙尾亮平さん。親子でチームを組み、「モルック」と呼ばれる木の棒をピンに向かって投げ、点数を競います。「1本ピンを倒すと、ピンに書かれた点数が入る」「2本以上倒すと、倒したピンの数が点数になる」「50点を始めに取ったチームが勝ち」というルール。

ほとんどの方が初心者でしたが、子どもも大人も熱狂!簡単そうで意外に難しいので、自然と応援にも熱が入ります。
わが家は奇跡的に決勝まで進み、平川アナ&美湖ちゃんペアや他2組の親子と対戦。優勝は、普段から子ども会でモルックに親しんでいるという親子ペア。さすがの巧さでした!

宗像市では、2027年3月に「モルックジャパンオープン」の開催が決定しています。今回、初めての人もモルックに触れ楽しめたように、これからその魅力を知る機会が増えていくことでしょう!

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「本物に触れる体験」がいかに子どもの心を動かすかということを実感した今回のツアー。 厳しい寒さの中でのいちごの甘さ、カレイの骨の硬さ、アカモクが磯の香りと共に色を変える瞬間-。そのすべてが、生きた知識として娘の心に残っていくことを期待しています。


『Wish倶楽部』のバスツアーは、今後もいろんな企画を開催予定!
次はどんな市町村で、どんな笑顔に出会えるのか、これからの展開が楽しみです‼

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『KBC親子さかな調理教室~いちご狩りも満喫!~』の模様は、1月30日(金)の『Wish+』(KBC/13:50~ )で放送します。お楽しみに!

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