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【イチゴスイーツ】知る人ぞ知る話題の『ヒビハンクレープ』 旬のあまおうたっぷりの“扇形クレープ”が登場!(北九州市若松区)
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『Handmade hibikino(ハンドメイド ひびきの)』は、“北九州学術研究都市”として新たに開発されたエリア「ひびきの」(北九州市若松区)にある雑貨とクレープのお店。『ヒビハンクレープ』の愛称で親しまれており、白とゴールドを基調としたエレガントだけどカワイイ店内です。
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季節限定の「limitedクレープ」は、まさに今が旬の「イチゴ」をふんだんに使ったクレープ。オススメの「いちごづくし」(1000円)はイチゴ6~7粒を使用した、まるで花びらのように美しい贅沢なクレープです。中にもフレッシュイチゴがたっぷり!
イチゴは直方市の契約農家から仕入れた“あまおう”を使用しており、みずみずしい酸味と、フワフワのホイップクリームが絶妙なバランスで最高です!(※イチゴの収穫状況により、他の福岡県内の産地から仕入れることもあります。取材日は宗像産あまおうでした。)
また、野上養鶏場(鞍手町)の「味宝卵」を使った生地はモッチモチ。
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「何コレ?扇子?!」と思わずパタパタとあおぎたくなる、ホイップクリームとイチゴで豪華に飾られた扇型のクレープ(1000円)は、店主・石橋晴香さんが考案した遊び心満載の一品。このユニークな形は食べるのがもったいなくて、しばらく眺めたくなっちゃいます。扇形のクレープを立てるためのスタンドも、わざわざ特注で作ってもらったんですって。
バターシュガーをトッピングした生地はパリッパリで、型崩れしにくい工夫が施されています。噛んだ食感が楽しく、口いっぱいに広がるイチゴの香りがとっても爽やか。この斬新なクレープは必見、必食ですよ!
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店内には、県内外の作家さんたちのハンドメイド雑貨やアクセサリーが所狭しと並べられています。作家さんたちの個性あふれる作品の中から、自分好みを探し出すのも魅力のひとつ。筆者の購買欲も爆上がりで、つい衝動買いしちゃいました(笑)。子ども用の髪飾りやアクセサリーもあるので、クレープを待つ間、お子さんと一緒に選び合いっこを楽しんでみては♪
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約7年前に、石橋さんの自宅前でスタートした『Handmade hibikino』は、キッチンカーでの販売を経て、地元で愛されるお店へと成長。お客さんの声から生まれた「Hibiもりもり」(+200円)という好きなクレープにホイップクリームをたっぷり盛ったオプションが大反響を呼び、知る人ぞ知る人気のクレープ店となりました。2023年3月に新店舗に移転し、雑貨とカフェに加え、エステや脱毛、ネイルなどビューティコーナーも充実!
全身キレイに磨かれた後に、クレープを頬張れるなんて超~贅沢!日ごろ頑張る自分へのご褒美にいかがでしょう♡
また、近所には「コストコ北九州」や「響灘緑地グリーンパーク」があるので、家族でお出かけした際にぜひ立ち寄ってみてください。
(写真は「いちごづくし+Hibiもりもり」)
『Handmade hibikino(ヒビハンクレープ)』
福岡県北九州市若松区塩屋3-3-7
10:00〜19:00
不定休
Instagram@handmade_hibikino