【ニューオープン】忙しい朝から解放♪1人ひと鍋「炊き立て土鍋ご飯」の朝食『食堂おわん』(福岡市博多区)

福岡市博多区冷泉町に2024年4月11日、和食の店『食堂おわん』がオープンしました。
季節を感じる素材を使った四季折々の料理を、朝・昼・夜と楽しめます。
店周辺はオフィスやホテルが多いので、英気を養おうと訪れる出勤前の人や、海外での日本食ブームからインバウンド需要が多いそうです。

いつも朝が多忙でゆっくり朝食を食べられない人にもオススメです!
ジモタイムズスタッフも子どもたちを学校へ送り出した後、癒しを求めて午前9時に入店。(朝食は7時30分~10時)
入った瞬間、食堂というより開放感あるオシャレカフェの雰囲気に心が躍ります。

朝食は2つのメニューから選べます。
まずは「炊き立て土鍋ご飯と朝とれたて一番出汁の出汁巻き玉子御膳」(1500円)。
だし巻き玉子に使われる卵は、福岡県・鞍手町が誇るブランド卵「貴黄卵(きおうらん)」。
鶏舎の温度、湿度、明るさを一年中快適な状態に保ち、鶏にストレスを与えないようにしているそうです。

濃厚で旨みある卵と豊かなだしでふっくら焼き上げた「だし巻き玉子」は、朝にピッタリの優しい味。

1人にひとつずつ土鍋で出てくる炊き立てのご飯が『食堂おわん』の目玉。土鍋は福岡県・東峰村で作られた「小石原焼」です。
蓋を開けて、ふっくら炊き立てのご飯を茶碗によそっていただきます。

まずは、お米だけ食べてみてください。山形県産米「つや姫」はその名のごとく、輝いていて美しい!米の粘り気と甘みを味わうことができます。
米を味わったら、ずらりと並ぶ4種の小鉢と一緒に…。

もうひとつのメニューは「炊き立て土鍋ご飯と博多明太子食べ比べ御膳」(2000円)。

創業約60年『博多中洲むかい』の明太子を使用。プチプチッと弾ける粒の食感が心地よく、炊き立てのご飯と合わないはずがありません。
明太子はノーマル、炙り、ハクサイ、カズノコ、イカ、クラゲの6種類。それぞれ違った味わいでご飯が進みます。

シメはお好きな明太子をご飯に乗せて「だし茶漬け」に!函館近海の“真昆布”をベースに野菜や魚介の優しいだしを使っているので、スルスルッと食べられます。
食材はすべて目利きで厳選したもの。四季を感じられるように小鉢の一つひとつに気が配られています。

昼と夜もステキなおわんに盛られたこだわりの“一汁三菜”がいただけますよ!

ぜひ、忙しい日々から解放されて『食堂おわん』の和食で癒されてみてください。


『食堂 おわん』
福岡市博多区冷泉町9-20
(朝食)7:30~10:00(LO 9:30)
(昼食)11:00~14:00(LO 13:30)
(夕食)17:00~23:00(LO 22:30)
Instagram@shokudou_owan

URL:https://www.instagram.com/shokudou_owan/

エリア 気になるエリアの厳選情報をチェック!

もっと見る

ランキング 最旬の注目記事ランキングをチェック!