【ぼる部屋】頭がバグるロールケーキ⁉ グルメ雑誌編集者が選ぶ絶対喜ばれる福岡の手みやげ特集!
何かと出会いの多い季節。おみやげを渡したいけれど、何を選べばいいか迷っちゃう。。。そんなお困りのあなたに届けるべく、3月28日放送のKBC「ぼる部屋」では、福岡の手みやげを特集しました!雑誌『福岡の手みやげ』編集部の編集長とライターさんが厳選した、喜ばれる手みやげBEST3、“おつまみ”編と“スイーツ編”に加えて田辺さんのおススメも紹介!
【食べる手が止まらない!おつまみ編】
【3位】『旭軒 駅前本店』(福岡市博多区)の「手羽先」(1本100円)
1954年創業の『旭軒』といえば餃子の店。餃子を待つ間のつまみとして、カウンターの大皿にドーンと盛られている手羽先です。贈答用のパッケージではないので、家飲みにおススメ!
おススメの相手:気心知れた人
日持ち:当日中
『旭軒 駅前本店』
福岡市博多区博多駅前2-15-22
092-451-7896
日曜定休
15:00~24:00 ※売り切れ次第閉店
【2位】『Nishimura Takahito La cuisine creativite』(福岡市南区)の「マグレ鴨スモーク」(70g前後・850円)
ミシュラン一つ星、完全予約制コースのフレンチレストランが出すテイクアウト品。塩と砂糖でマリネした鴨肉にハチミツを塗り、表面を焼いた後に桜チップで燻製にしたもの。本店では予約販売、『大名ガーデンシティ』(福岡市中央区)内の『西村や』では予約なしで購入可能です。
おススメの相手:目上の人
日持ち:冷凍でテイクアウト/2週間
『Nishimura Takahito La cuisine creativite』
福岡市南区平和2-5-29
092-526-3153
18:00~21:00
不定休
Instagram@nishimura_takahito_la_cuisine_
【1位】『丸窓天ぷら店』(北九州市若松区)の「天ぷら」(1枚100円)
午前中売り切れが当たり前の人気店。お客さんの大半が、事前に大量予約しているとか。試食した田辺さんは「ふわふわとかそういう次元じゃない!これは食べないとわからない!」とびっくり!1枚100円、しかも10個買うと1個サービス。優しすぎます。
おススメの相手:友だち・親戚
日持ち:4日前後
『丸窓天ぷら店』
北九州市若松区浜町2-2-19
093-751-0108
10:00~17:00 ※売り切れ次第閉店
日曜定休
【甘いもの好きにはたまらない!スイーツ編】
【3位】『Le Mameco』(福岡市中央区)の「レモンケーキ」(1個280円)
2023年オープンの注目店。店主は『フランス菓子16区』(福岡市中央区)で20年以上研鑽を積んだ菓子職人・石橋通さん。「焼き菓子も鮮度が大切」と、保存料や脱酸素剤を使わず、毎日少しずつ焼いているそう。カットした断面できめの細かさが伝わる「レモンケーキ」は、国産のレモンを使用。レモンをかじっているんじゃないかと思うほどに風味豊かです。
おススメの相手:甘いもの好き
日持ち:4日
『Le Mameco』
福岡市中央区平尾3-10-33
092-406-7757
10:00~19:00
月曜定休
Instagram@le_mameco
【2位】『駒屋』(福岡市中央区)の「豆大福」(1個150円)
創業は1931(昭和6)年。スイーツ大好きなライターさんの推しは、分厚い餅!たくさん和菓子を食べてきた経験値から「お餅がおいしい豆大福って意外に少ない」とのこと。時間が経つとどうしても固くなってしまうため、水あめや砂糖を混ぜる店が多い中、『駒屋』は佐賀県産のもち米だけで作っているそう。
おススメの相手:大人数
日持ち:当日中
『駒屋』
福岡市中央区大名1-11-25 駒屋ビル
092-741-6488
8:30~18:00
日曜、祝日不定休
【1位】『アラモード洋菓子店』(北九州市小倉北区)の「半熟チーズロール」(2200円)
「魔法のような口溶け」「食べたら頭がバグります」と紹介され、半信半疑だった田辺さんですが、フォークを入れた瞬間からバグッちゃって大変!食べたらさらに「訳が分からない!」と絶叫!口に入れた瞬間に溶けてしまう“半熟”なのにロールケーキ…ありえない出来事に困惑しちゃった田辺さん。粉を使わず卵の力で焼き上げた生地を、シェフにしかできない絶妙な力加減で巻き上げるそうですよ。
おススメの相手:老若男女
日持ち:冷蔵→当日、冷凍→2週間
『アラモード洋菓子店』
北九州市小倉北区中井5-19-10
093-591-2729
8:30~20:00
https://www.alamode1970.com/
【センスが光る手みやげ編】
『博多トロバコ』(福岡市中央区)の「博多トロバコちらし」(2500円)
ふたを開けた瞬間、「うわーーー!」と歓声が!マグロの赤身、中トロ、アオリイカ、クルマエビなど、長浜鮮魚市場を中心に仕入れた旬な魚介類が、まるで宝石のようにちりばめられています♪
おススメの相手:センスがいい人
日持ち:当日中
『博多トロバコ』
福岡市中央区白金2-15-18 ダブル―ンⅦ 白金1F
092-791-6918
11:00~19:00
水、第2・4木曜定休
Instagram@torobacco
【田辺さんのマイベスト福岡手みやげ№1】
『B・B・B POTTERS』(福岡市中央区)の「BBB Assorted Cookies by Café Potters」(3600円)
東京の有名パティスリー『オーボンヴュータン』に勤めていたシェフが作る、全7種の焼き菓子を詰め合わせたクッキー缶。『オーボンヴュータン』のクッキー缶は入手困難で、“幻のスイーツ”との呼び声も。そのイズムをここ福岡で感じることができる贅沢な一品。販売は不定期。
おススメの相手:スイーツ好き
日持ち:製造から40日(6~9月は30日)
『B・B・B POTTERS』
福岡市中央区薬院1-8-8 1・2F
092-739-2080
11:00~19:00
Instagram@bbbpotters
【田辺さんのもらって嬉しかった手みやげ№1】
『パティスリー ジョルジョマルソー』(福岡市中央区)の「アジムレーズンウィッチ」(6個入り・1680円)
『福岡の手みやげ』編集部も御用達!レーズンサンドでは珍しいミルクチョコ×ブランデーに付け込んだレーズンの組み合わせ。田辺さん「お酒はしっかり利いているのに、品のあるおいしさ」。
『パティスリー ジョルジョマルソー 渡辺通本店』
福岡市中央区渡辺通5-8-19 マイスタア5 1F
092-741-5233
10:00~19:00
Instagram@ p_gm_0610
定休日はインスタグラムで告知
【ぼる塾をトリコにする番組AD・松本イチオシの手みやげ】
『木琴堂』(福岡市中央区)の「大人のあんプリン」〈薫るほうじ茶〉(1個497円)
2023年にオープンした、和洋折衷“むかしおやつ”のテイクアウト専門店。どら焼やかりんとうといった昔ながらの和のおやつに加え、どら焼生地ラスク×ホワイトチョコ『春ラスク』(378円)や、カリカリどら焼の皮×チョコ『ドラスティックチョコ』(270円)など、和の中に洋の要素を取り入れたおやつが並ぶお店です。
ほうじ茶のプリンは、八女産のほうじ茶を使ったプリンの上に北海道産大納言小豆の粒あんと、茶葉を蒸したほうじ茶ゼリーがのる一品。ぜひ3層を一度に口に運んでみて!数量限定なので、数が欲しい人は事前予約を。
おススメの相手:和菓子洋菓子好き
日持ち:2日
『木琴堂 護国神社前本店』
福岡市中央区六本松3-16-33 グランドソレイユ護国神社前1F
092-753-9457
(月~金)10:00~19:00/(土日祝)10:00~18:00
不定休
Instagram@mokkindo_official
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