【イベント】2/17、18は街中が酔っぱらう♪『第30回 城島酒蔵びらき』鬼のように飲める新企画や“久留米焼きとり日本一フェスタ”の人気店も出店決定！（久留米市）

2月17日（土）、18日（日）の2日間、街中が酔っぱらうイベント『城島酒蔵びらき』が開催されます。
久留米市城島町にある8つの蔵元のお酒を楽しむことができ、この時期ならではの“新酒”を飲めちゃう！

さらにお酒好きさんに朗報～♪
毎年10万人近くが訪れるこの大人気イベント、なんと今年で30回を迎えます。節目を記念して、鬼のように飲める企画があるんです！詳細はのちほど！

『城島酒蔵開き』では、8蔵元40銘柄のお酒が楽しめる「メイン会場」と、メイン会場とは別に、各蔵元が解放している「酒蔵会場」が6カ所あります。
「酒蔵会場」では、そこの会場でしか味わえないお酒やグルメ、イベントがあるので要チェック！

『杜の蔵（もりのくら）』では「純米樽酒鏡びらき」や売り切れ御免の「お楽しみ福袋」を販売。『花の露（はなのつゆ）』は、妖艶な雰囲気の中でお酒が楽しめる、”お茶の間”ならぬ「酒の間」（40分間 席料 1人500円）に、日本酒たっぷりのおでんを用意しています。これは1日じゃ全部回りきれない！

2日かけて楽しむお客さんも多いそうですよ。

一番の人気コーナーは、メイン会場で行われる「城島の酒飲みくらべ」（チケット14枚つづり/お猪口付1,500円）！
チケットを購入するとお猪口がついてくるので、40銘柄の中からお好きな酒をチョイスして飲み比べしてくださいね。

チケットの必要枚数は、お酒のクラスで異なります。
●Aクラス　普通酒・本醸造　チケット1枚で1杯
●Bクラス　純米酒　チケット2枚で1杯
●Cクラス　吟醸酒・大吟醸　チケット3枚で1杯

Aクラスばかりを飲んじゃうと3.5合近くの量を飲んでいることになるそうなので、酒蔵巡りをするときにはへべれけ。Bクラス、Cクラスを織り交ぜながら楽しむことをオススメします！

そして30回記念企画！チケット枚数とか気にせず、たっぷり飲みたいんだ！という酒豪の方向けに「城島の酒 こころゆくまで」が登場！こちら、なんと40銘柄すべて飲み放題のプラン（3,500円/各日1000名限定）！こころゆくまで飲んじゃってくださいな！

『城島酒蔵めぐり』は、ご当地グルメもたくさん出店するので、お酒が飲めない方もお子さんと一緒でも楽しめます。

末次ホルモンの「ホルモン炒め」や、田中製麺の「釜揚げにゅうめん」、池亀酒造の「甘酒ソフトクリーム」など、メイン・酒蔵会場ともにいろんなグルメが並びます。あまおうを使ったスイーツ、ドリンクもあるそうですよ♪

さらに今年は、久留米市の名物イベント「久留米焼きとり日本一フェスタ」に出場しているお店が出張で来るんですって！

今週末は気温も高く、いい酒飲み日和になりそう♪

『第30回 城島酒蔵びらき』
日程：2月17日（土）18日（日）9:30〜16:00
場所：城島町民の森公園（福岡県久留米市城島町楢津764）

駐車場：あり　「第一駐車場」550台（久留米市城島町青木島438-1）「第二駐車場」150台（久留米市城島町楢津1495）終日1,000円　※飲酒運転防止対策協力金
西鉄三潴駅、JR久留米駅からシャトルバスも運行しています（9:00～17:00）

問い合わせ：0942-64-3649（城島酒蔵びらき実行委員会）
Instagram@sakezoh