【佐賀イベント】佐賀の暮らしをSAGAせる一日！「ソト遊び」の達人に学ぶ『SAGAある暮らしフェア』イベントリポート！

「住みやすいまち」として全国から注目が集まっている佐賀県。そんな佐賀県への移住を提案するイベント『SAGAある暮らしフェア』（1月20日土曜開催）を体験してきました。今回のテーマは、なんと「ソト遊び」。佐賀を拠点に活躍する「ソト遊び」の達人3名（遊び学を普及する『遊び学者』の原田光さん、プロアウトドアガイドの古川陽進さん、ブルーベリー農園を営む森山誠さん）をゲストに迎え、佐賀で暮らすからこそ楽しめる「ソト遊び」の面白さをたくさん体感できる、遊び心満点の内容になっていました。

イベントの進行役は、自らも福岡から佐賀県唐津市に家族で移住してきたタレントのボビー・ジュードさん。会場となったのは『六本松 蔦屋書店（福岡市中央区六本松）』の一角にあるポップアップスペース。佐賀のアウトドアライフの映像が流れるスクリーンを中心に、カヌー、サップボード、マウンテンバイクなど、アウトドアグッズがたくさん並べられていて、まるでキャンプサイトのような雰囲気。その周りでは、佐賀のおでかけスポットや地域情報を入手したり佐賀への移住相談ができる情報コーナーや、佐賀暮らしの良さを数値で表現した「SAGA SPEC」と佐賀県内の不動産情報をまとめたパネル展示、佐賀の名物が当たる抽選会などもあり、多くの人が足を止めて「佐賀の暮らし情報」を楽しんでいました。

数あるコーナーの中でも、一際盛り上がっていたのが、今回のゲストである「ソト遊び」の達人3名による「ソト遊びワークショップ」ブース。アメリカ発祥の人気スポーツ「コーンホール」が体験できる『遊び学者』原田光さんのブースを筆頭に、ブルーベリー農園を営む森山誠さんのブースではブルーベリーの剪定体験やジャムの試食、プロアウトドアガイドの古川陽進さんのブースではマウンテンバイクに跨ったりパックラフトに乗れたりと、子どもから大人まで、佐賀暮らしだからこそ味わえる「ソト遊び」体験を満喫していました。

今回のメインイベントである「先輩移住者とのSAGAある暮らしトークカフェ」にも「ソト遊び」の達人3名が登場。コーヒーを片手にアウトドアチェアに腰を掛け、みんなで輪になってリラックスしたムードの中でトークがスタート。時には真剣に、時には失敗談などエピソード・トークを交えて笑いを誘いながら、佐賀に移住したきっかけや、移住を決断した理由、佐賀暮らしの良さや豊かさについて、楽しく為になる移住トークが繰り広げられていました。約1時間に及んだトークショーの随所に、さすがは「ソト遊び」の達人たちと感心させられる佐賀のアウトドア情報や暮らしと遊びを同時に楽しむための金言が盛りだくさん。そんな「ソト遊び」の達人3名が共通して言っていたのが「国内はもちろん、世界的に見ても、佐賀はソト遊び×暮らしを楽しむためのネタの宝庫！」「佐賀と一言で言っても、地域性や個性は様々。だからこそ、最初から1箇所に決めるのではなく、佐賀県内のいろいろな場所で、何度もお試し移住をして、その面白さを体感してみてほしい」ということ。終了時には観客から熱い質問が上がっていました。

これまで3回に渡ってリポートしてきた『SAGAある暮らし』イベントもこれにて終了。これから暖かくなって、どんどん「ソト遊び」が楽しくなる季節！ぜひ、佐賀の暮らし情報が満載の《サガスマイル》で最新情報をチェックして、実際に足を運んで「ソト遊び」はもちろん、スペシャルな佐賀の暮らし体験を楽しんでみてください！


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