獲れたての鰆を炙りと漬けの2種類で♪新宮町・相島のふるさと丼 ~ふるさとWish新宮町~

相島近海で一本釣りされた「鰆」

玄海灘に浮かぶ島のひとつ、相島(あいのしま)。新宮漁港から町営渡船「しんぐう」に乗り約20分で到着します。新宮町・相島の“ふるさと丼”に使う食材は今が旬の鰆(サワラ)です!

ワラで炙り焼き

石井リポーターが鰆を受け取るために港で待っていると、島の漁師である稲光和平さんが乗った船が戻ってきました。この日獲れたのは、相島近海で1本釣りした鰆。想像以上の大きさに石井リポーターもびっくり!丸ごとの鰆を受け取り、その足で向かったのは相島渡船待合所近くにある「Sushi さかなのしっぽ」。鰆を見て店主の安河内清人さんも「これは立派ですよ」と驚きます。

鰆は大きいほど美味しいそうで、さばいた鰆のお腹の部分を見ると脂のりが抜群ということが一目でわかります♪刺し身にした鰆は、鰆の味を楽しんでほしいと、半分をだししょうゆで“漬け”に。もう半分は塩を振って、ワラで“炙り”にしていきます。これらを丼に盛り付けて、新宮町・相島のふるさと丼「漁師の究極鰆丼」の完成です♪

新宮町・相島のふるさと丼「漁師の究極鰆丼」

相島は上空から眺めると「逆さのハート」に見えるということで、鰆の上にはハート型に切った紅白のダイコンも添えられています。漬けはもちろん、炙りにしても鰆の身のぷりぷりっとした感じが伝わってきます!炙りを試食した石井リポーターは「火が入ったことで、脂の甘くて弾力のあるもっちりとした身がめちゃくちゃ美味しい!」と大絶賛。今回のふるさと丼は終了していますが「Sushi さかなのしっぽ」では相島・玄界灘の素材にこだわった寿司を落ち着いた空間で堪能できますよ♪

Sushi さかなのしっぽ
福岡県糟屋郡新宮町相島1361−2
092-962-0110

※この情報は、夕方の情報番組「シリタカ!」(1月11日放送、リポーター:石井裕二)でお届けしました。

KBCのYouTube内にある「小鹿の小島 第三弾 ~糟屋郡新宮町『相島』編(後編)~」(https://www.youtube.com/watch?v=23U0zMHW1Hs)でも相島や「Sushi さかなのしっぽ」を詳しく紹介しています♪こちらもぜひご覧くださいね!
※現在の料金等、詳しくはお店のホームページなどでご確認ください。

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