【佐賀イベント】佐賀の暮らしをSAGAせる一日!『住まいのSAGAある暮らしフェア』イベントリポート! 次回は10/14@JR博多シティ
「住みやすいまち」として全国から注目が集まっている佐賀県。
今回は9月9日(土)福岡市中央区天神にあるソラリアプラザ1階ゼファで開催された、佐賀県への移住を提案するイベント、佐賀の暮らしをSAGAせる一日!『住まいのSAGAある暮らしフェア』を体験してきました。
会場では、佐賀の暮らしやすさを数値化したパネル展示や住宅情報の展示、その他にもさまざまなブースが登場。
先輩移住者たちによるトークショーや各市町による移住相談ブース、各種ワークショップやノベルティグッズのプレゼント企画など、大勢の来場者が『SAGAある暮らし』を楽しく体感していました。
数々展示されていた『SAGAある暮らし』情報の中でも、「なるほど!」と膝を打ったのが『SAGAスペック』と題された暮らしやすさを数値で示したデータ一覧。
「子どもの割合全国3位」「地震の少なさ全国1位」なんて衝撃的なデータの数々にびっくり。
さらには、住宅情報が集められた『よか住まい情報』では、お手頃価格でバラエティ豊かな物件の多さに、思わず写メしながら見入ってしまう来場者が多数続出。
「これなら確かに住みやすいよね」と納得の“SAGAある暮らし情報”が満載でした。
今回、移住相談ブースに参加していたのは、鳥栖市、小城市、基山町、唐津市、神埼市の5自治体に佐賀県移住支援室を加えた6ブース。各自治体ごと個性豊かなコスチュームや資料で移住情報をPR。
どのブースも和気藹々と誰でも気軽に話しかけられるアットホームな雰囲気で、来場者から投げかけられる質問や相談に、時には笑いを交えながら、楽しく役立つ情報を届けていました。
小さな子どもから年配の来場者まで、老若男女が参加して盛り上がっていたのが、ミニチュアグッズを手作りするワークショップや、佐賀県の各自治体のノベルティグッズが当たるガチャやアンケートキャンペーン。
また佐賀県の子育て応援キャラクターの「さがっぴぃ」や鳥栖市イメージキャラクター「とっとちゃん」が会場を回って握手会や撮影会を開催。
会場のみんなをほっこり笑顔にしていました。
今回、たくさんの『SAGAある暮らし』情報に触れた中でも、一番リアルな情報を聞くことができたのが
佐賀県出身のモデル・アーティストであるNOMA(ノーマ)さんや、先輩移住者たちによるトークショーでした。
自身も佐賀県唐津市に家族で移住しているタレント・料理研究家・YouTuberのボビー・ジュードさんが司会をしながら、「佐賀県移住が本当にお得な理由」や「実際に一番大変だったこと」など佐賀県出身者や先輩移住者からしか聞くことができないリアルな佐賀県移住コメントをたくさん耳にできたことが一番の収穫だったと実感しました。
移住ブースでの生の声もそうだけど、このイベントの良さはインターネットではなかなか聞くことができない生の声情報に触れることができるところ。
これを聞くだけでも足を運ぶ価値アリだと思います!
そんな貴重な『SAGAある暮らし』情報がゲットできるイベント『SAGAある暮らしFES』。
次回は10月14日(土)「JR九州ホール」(JR博多シティ9階)にて開催。
移住相談ブースの数も20ブースとなり、ステージでは人気クリエイター『釣りよかでしょう。』トークショーが開催されるほか、親子で楽しめる絵本くんとちーちゃん(音楽家)による絵本の読み聞かせエンターテインメントショーもあるとか!
ぜひ下記『SAGAある暮らしFES』イベント開催スケジュールをチェックして、
『SAGAある暮らし』を体験しに出掛けてみてください!
■佐賀の暮らしをSAGAせる一日!
『SAGAある暮らしFES』
日時:2023年10月14日(土)11:00〜17:00
会場:JR博多シティ9階「JR九州ホール」
料金:入場無料
主催:佐賀県移住支援室
詳細は下記HP《サガスマイル》をチェック!