【福岡パン】春メニュー特集『紺青』(福岡市早良区)【毎日パン日和 vol.4】
KBCのテレビ番組『アサデス。KBC 』で、この春から新コーナー『毎日パン日和~おいしい手仕事~』がスタート!今や福岡の新名物となっている「福岡のパン屋さん」の焼き立て情報を、月曜から金曜まで毎朝お届けしていきます。
4回目は紅葉八幡宮隣の『紺青(こんじょう)』(福岡市早良区高取)。
地下鉄藤崎駅から徒歩約4分。
ベビーカーを押したママやファミリーなど、近所の方の憩いの場になっています。
店名の由来は、カラーイメージの”誠実”から。
きび砂糖など優しい素材を選び、添加物は使わない。
ハムやソーセージも無添加でジャムやソースは手作り。
食べる人に”誠実”なパンが毎日70種類以上並びます。
『紺青』といえば『あんぱん』(各226円)。
酒粕を練りこんだ生地はほんのり甘みがあり、もちもちしています。今はさくら・よもぎ・大納言・低糖・いちご・塩の6種類。(時期によって異なります)。
「子どもから大人まで楽しんでもらえるパン、ということであんぱんを看板商品に(しました)」と話す大石真哉オーナー。
【春メニュー!】
桜の葉の塩漬け×白あんを包んだ『さくらあんぱん』。
あんこは、硬さや粒の残し方など、かなり細かく製餡所にお願いして作ってもらっているそう。
大石オーナーのイチオシ『フォカッチャ L』(345円)。
オリーブオイルを高配合して、ふわふわしっとり食感に。断面からもふわふわ感が伝わります♪
店内はベビーカーと車いすが余裕ですれ違えるほど通路が広くとられていたり、おむつ替えができたりと、さまざまな配慮がされています。
「ゆっくりしていただけたらなぁと思っています」
紺青
福岡市早良区高取1-26-63
092-982-7511
7:30-17:00
月・火曜定休(祝日の場合はOPEN)
※この記事は2023年の情報です。