普段はなかなか見れない場所も!「駅前不動産スタジアム」の魅力をたっぷりお届け♪ ~ふるさとWish佐賀県鳥栖市~

“ミスターサガン”こと高橋義希さん(左)、野田桃香リポーター【アイタガール】(右)

佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅からすぐ近くにある「駅前不動産スタジアム」。サッカーJ1・サガン鳥栖の本拠地であり、多くの熱戦が繰り広げられるスタジアムです。今回は、サガン鳥栖に16年間在籍した“ミスターサガン”こと高橋義希さんに「駅前不動産スタジアム」を案内してもらいました!高橋さんは現在、サガン鳥栖の情報発信や普及活動を行っている「サガン鳥栖SRO(サガン・リレーションズ・オフィサー)」をはじめ、鳥栖市のイベントや観光情報などの魅力をSNSなどで発信している「鳥栖市特命応援団長」など、多岐にわたる活動を行っています。

まず、ピッチに上がる階段を駆け上がる高橋さんとアイタガールの野田桃香リポーター。「普段はなかなか入れない場所ですよね!」と、野田リポーターも少し緊張している様子です。ピッチに入り、スタジアムを見渡してみると、ピッチと観客席の位置もとても近いです。「サポーターのみなさんが良い雰囲気をつくりだしてくれて、一体感がうまれる。本当に素晴らしいスタジアムだと思います」と高橋さんは話します。

ロッカールームとピッチをつなぐ廊下には・・・

地元の小学校の「サガン鳥栖」係が書いた選手たちの似顔絵

次に向かったのは、ロッカールームとピッチをつなぐ廊下へ。壁には、かわいらしい絵がたくさん飾られています。なんとこの絵は、鳥栖市立田代小学校2年生の「サガン鳥栖」係が描いた選手ひとりひとりの似顔絵なんです♪また、反対側の壁には佐賀県立鳥栖高等学校の書道部の生徒が書いた「限界突破」や「本気」などの文字が並んでいます。どちらもピッチに向かう選手を後押ししてくれる、心強いものだそう!鳥栖市民の「サガン鳥栖」に対する想いも伝わってきますね。

ロッカールームへ

「サガン鳥栖」のロッカールーム

続いてロッカールームへ。入って正面にある「サガン鳥栖」のロゴと、「サガンブルー」と「サガンピンク」がひときわ目立つロッカールームに、スタジオからも「かっこいい!」と歓声があがります。高橋さんも「ロッカーに入ると気持ちが入りますね!」と話します。

コラボグッズも!

「niko and ...」と「サガン鳥栖」がコラボしたTシャツ

サッカーにはいろいろな応援グッズがありますが、アパレルや雑貨などを展開する「niko and ...」と「サガン鳥栖」がコラボした商品もありますよ!Tシャツやトートバッグに描かれたピッチの中には、“佐賀”といえば有名な『バルーン』のデザインが♪とてもおしゃれで普段使いもできそうですね!

今後の試合やグッズ販売などの詳細は「サガン鳥栖」オフィシャルサイトをチェックしてみて♪

駅前不動産スタジアム
佐賀県鳥栖市京町812番地


※この情報は、お昼の情報番組「Wish+(プラス)」(8月25日放送、リポーター:野田桃香【アイタガール】)でお届けしました。

駅前不動産スタジアム

住所: 佐賀県鳥栖市京町812番地

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