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大人気なのに食べられない。。。幻の「KETAKOバーガー」はどんな味⁈ ~ふるさとwish小竹町~
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福岡県鞍手郡小竹町の町おこしの一環として開発された『KETAKOバーガー』は、祭りなどイベントのみで販売。毎回、約200個を即完売するほど大人気のハンバーガーです。しかし、コロナ渦でのイベント中止の影響や、作り手である同町商工会女性部の新しい入部者が激減し、3年も販売がストップしている“幻のバーガー”なのです。。。
インパクトある見た目とパテの食感が特徴

同町勝野にある「焼鳥 時代屋」の山本瑞樹店長にも協力してもらい、1日限定で復活する幻の『KETAKOバーガー』作りの手伝いをすることになったリポーターのボビー。 主役となるパテは、メンチカツ。このメンチカツには、とある秘密が!コリコリした食感にするため、鶏ひき肉に鶏軟骨と、小竹町だけに“タケノコ”を煮て小さく角切りにしたものを入れているんです。また、バンズには竹炭パウダーが練り込まれており、真っ黒!パンの中の水分が竹炭に吸収されるそうで、ふわふわのバンズに仕上がっています。そのバンズに、レタスとトマト、特製ソースを塗ったメンチカツ、半熟の目玉焼きを挟めば『KETAKOバーガー』の完成です♪
あっという間に完売!

この日用意した50個は、およそ10分で完売!みんなが笑顔でハンバーガーを食べています。その光景を見た『KETAKOバーガー』開発者の一滴(いってき)浩子さんは「これを機会に少しでも作り手が増えて、皆さまに愛していただけたら」と話します。
【KETAKOバーガーの問い合わせ】
小竹町商工会
0949-62-0315
※このk維持は2022年の情報です(「アサデス。KBC」6月14日放送、リポーター:ボビー)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。