プリプリツヤツヤ!絶景のカキ小屋でカキもカニも贅沢に~ふるさとWish佐賀県太良町~
カキ小屋発祥の地ともいわれている佐賀県・太良町。カキ小屋が連なる有明海沿いの国道207号は「たらカキ焼海道」と呼ばれています。
同海道に並ぶカキ小屋の一つ「大成丸海産」では、有明海が一望できる絶景の焼き場で、絶品の海産物をいただきます。カキだけでなく、貝類やアナジャコなどさまざまな海産物が入ったカゴを選んで、焼き場で食べるスタイル。太良町産だけではなく、日本各地のカキを扱っているので食べ比べてもいいですね。
有明海で育てられた養殖のカキは「竹崎カキ」と呼ばれています。栄養豊富な海で育つため、身が大ぶりで水分が少なく、甘いのが特徴。そのため、焼いてもあまり縮まず、味が濃いといいます。「プリプリしています。んー!おいしい!何も付けずに食べましたが、有明海のうま味が染みています」と試食した三澤澄也アナウンサー。今年は気温が下がりきらず、まだ小振りとのことですが、同店の大島八重子さんは「例年は12月に入ると(竹崎カキが)食べられますが、今年は年明けになりそうです」と話します。
有明海のカキはこれからが旬。
入荷は未定なので、問い合わせをして足を運んでくださいね♪
大成丸海産
佐賀県藤津郡太良町大浦丁1878‐1
0954-68-2170
※この情報は、朝の報道情報番組「アサデス。KBC」(11月19日放送、リポーター・百市なるみ、三澤澄也)、KBCラジオ「アサデス。ラジオ」(同、リポーター・百市なるみ)でお届けしました。
※この記事は2021年の情報です。変更している可能性があります。事前にご確認ください。