だしが命！ 和食の料理人が作るあごだし中華そば～ふるさとWish志免町～

県道68号沿いの「博多あご出汁中華そば 六味亭」は、あごだしの中華そばが看板メニュー。和食の料理人でもある同店代表の銘田俊介さんが、「和風だしであっさりまったりとした中華そばを作りたい」という思いから、試行錯誤して作り上げたといいます。

「博多あご出汁（だし）中華そば」のスープは、博多雑煮のあご出汁と水炊きの鶏ガラスープをブレンドしたもの。「焼きあごは、長崎県の五島産。今では一軒しか残っていない、炭火でじっくり手焼きされて製造された、希少なあごをふんだんに使っています」とのこと。食べる前から「いい香りがします！」と驚く新原菜摘リポーター。スープをひと口すすり、「すっきりしていて、甘味があります。いくらでも食べられそう！」と、すっかりあごだしのとりこになった様子でした。おなかに余裕があれば、チャーシューが7枚も乗るという「肉盛り中華そば」もお勧めです。

ちなみに放送前日、店の前に自動販売機が設置されました。同店の中華そばなどを24時間買うことができますよ。

博多あご出汁中華そば 六味亭
福岡県糟屋郡志免町志免東2－1－10 吉原名店街内
092-937-0055

※この記事は2021年の情報です（「アサデス。７」10月12日放送、リポーター：新原菜摘【アイタガール】）。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。