クロワッサンにとりつかれた元パティシエ 3日かけて作る36層の生地がおいしさの決め手~ふるさとWish福岡市~
福岡市東区の「手造りクロワッサン専門店 ラパン」は開業6年目。オーナーの日小田和彦さんは元パティシエ。福岡市博多区の某老舗チョコレート店で約10年間修業していましたが、突然クロワッサンの魅力に取りつかれ、専門店を開いたといいます。
店内には常時15~20種類のクロワッサンがずらり!プレーン、ショコラの他、「モッツァレラチーズとトマトのマルゲリータ風」や「さつまいものクロワッサンダマンド」など、どれも手に取ってみたくなるラインナップです。リポーターの田島芽瑠ちゃんは、一番人気の「ピスタチオクリームクロワッサン」を試食。「クリームが入っているのにサクサク!ピスタチオの風味も広がって、めちゃくちゃおいしいです」と目を丸くします。
「フルーツサンドクロワッサン~いちご~」は4月末までの期間限定。あまおうとクリームをたっぷり挟んだ、ケーキのようなひと品です。午前中に売り切れることも多いので、必ずゲットしたい方は早めに訪れてくださいね♪
手造りクロワッサン専門店 ラパン
福岡県福岡市東区筥松1-8-31
092-409-8286
※この情報は、朝の報道情報番組「アサデス。KBC」(4月2日放送)とKBCラジオ「アサデス。ラジオ」(同)でお届けしました。
※この記事は2021年の情報です。変更している可能性があります。事前にご確認ください。