古民家をリノベーション おとぎ話に出てきそうな小さなカフェ~ふるさとWish須恵町~
小さな看板を目印に、細い路地を進んでいくと、可憐な花たちに囲まれた1軒の古民家が現れました。こちらは、福岡県・須恵町の「小さなカフェ つき」。周りを山や森に囲まれた、まるでおとぎ話に出てきそうなお店です。
昭和レトロな店内は、店主の川原三枝子さんが自らリノベーションしたもの。「(この雰囲気に)お客様だけでなく、私も癒やされています♪」と川原さん。
原実記リポーターがいただいたのは、看板メニューの「ちょっとスパイシーなつきカレー」。あとからスパイシーな辛味がやってくる本格派です。こだわりは、地元の新鮮野菜をたっぷり使っていること。ご飯の上にも、ゴボウの油炒めがのっています。
4月26日に13周年を迎える同店。「ぜひみなさん、来てくださいね♪」と川原さん。店主の明るく元気で優しい人柄に惹かれて来る人も多そうです。
小さなカフェ つき
福岡県糟屋郡須恵町大字須恵43-2
092-934-1174
※この記事は2021年の情報です(「アサデス。九州・山口」3月22日放送、リポーター:原実記【アイタガール】)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。