復活!呼子ならではのうま味たっぷり「イカバーガー」~ふるさとWish唐津市~
佐賀県唐津市の呼子港で、コロナ禍で販売を中止していた絶品B級グルメが復活すると聞きつけ、アイタガール・原実記リポーターが早速食べに行ってきました!
呼子といえばイカ、ですよね。刺身や一夜干しのイメージが強いのですが、釣川夏愛(なつめ)さんが作っているのは「イカバーガー」なんです!
「うわ!おっきい!ボリューミーですね」と見た瞬間に分かるビッグサイズ!イカはすり身にしたあと、揚げてパテに。原リポーター「うま味がギュっと詰まっています!」とかぶりつきます。そのおいしさの秘密は調理法にあるそう。「新鮮なイカを低温蒸しすることでうま味や栄養価を閉じ込め、それを揚げているんです」と釣川さん。イカのゲソをぶつ切りにして入れているので、コリコリとした食感もおいしさを倍増させています。
実は釣川さん、2年かけて北海道から沖縄県の波照間島まで旅をしていたそう。最後にたどり着いたのが呼子だったといいます。「ご縁をいただいてイカバーガーと出会い、店を引き継ぎました」。コロナ禍で4月から休業を余儀なくされていましたが、放送当日から営業再開したといいます。「進化したイカバーガーを片手に、呼子の港や街並みを眺めながら食べていただきたいです!」と釣川さんの呼子愛があふれます。
呼子名物!イカバーガー
070-5482-4725
※この記事は2020年の情報です(「アサデス。九州・山口」11月25日放送、リポーター:原実記【アイタガール】)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。