新鮮な魚介が豊富であるという「福津市の魅力」を、カレー店でミツケタ!

ご出演いただいた北島圭規さん・富美子さん

福津市といえば、光の道でお馴染み「宮地嶽神社」が有名。
でも、今日は、「じんじゃ」は「じんじゃ」でも、カレー専門店「ジンジャー」から!

店内には山盛りのショウガが。カレーにも、具の下味にも、国産のショウガを大量に使用している。これが店名の由来で「神社」とは関係ない。ちなみに、今回の中継の本題とも関係ない。

リポーターのカイラが注文したのは、「シーフードカレー」。人気商品のランキングは、「1位:彩り野菜の華カレー」「2位:国産豚肩ロースのカツカレー」「3位:牛すきチーズカレー」。全て1000円以下なのに「シーフードカレー」は少し高めの1200円。

そこにはこだわりが!
業務用のシーフードではなく、新鮮な地魚を使っているのだ。海の幸が豊富な福津市の店ならではのこだわりだ!

運ばれてきたのは、新鮮な刺身や魚介を使った料理の数々。カレー店なのに、夜は地元の新鮮な魚介を使った海鮮メニューも提供している。『刺身で一杯やって、カレーでシメる』これが「ジンジャー」常連の楽しみ方。

実は店主、元々は寿司職人。しかも、大の“釣り好き”。店で提供される魚介は市場からの仕入れはもちろん、その朝に、店主が釣り上げた魚たちだ。なので、魚介料理はその日の釣果によって異なる。その日、どんな魚が入っているかも楽しめるのだ。

店主は直方出身。釣りのために県内外を転戦しているうちに、20年ほど前、新鮮な魚が揃う福津市に移住した。「こんな町で店を出したい」と思うようになったのだ。正確に言うと「こんな町で毎日釣りがしたい」か!?

福津市で最初に開いたのは「寿司店」だった。しかし、もともと魚にも負けず劣らず大好きだった“カレー”でも店を出したいと思うように。なので、当初は、寿司店とカレー店を2軒営んでいた。しかし、どちらか一本でとなった時に出した答えが「魚にこだわったカレー店」というわけ。「大人も子供もみんな大好きなカレーを通じて魚の魅力・福津の魅力を発信したい」そうだ。

※この記事は2019年の情報です(「シリタカ!」1月21日放送、リポーター:カイラ)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。

華カリー ginger

住所:福津市福間駅東1-2-15第2ikビル1F
電話番号:0940-42-8528
定休日:定休日:水曜日
URL:http://picbear.com/hana_curry

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