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毎週日曜 正午~放送

ちょっとタビ好キ
金曜 午前11:15~11:45

放送内容

#590「6年ぶり!!変り続ける商店街」福岡市博多区吉塚

2024年09月01日

[タビの舞台]

アジア風の商店街になった理由とは

今回のタビの舞台は福岡市博多区吉塚。今から6年前の2018年に前川さんと訪れた吉塚商店街をタビします。
吉塚商店街が誕生したのは戦後間もない1950年代ごろ。最初は数件のお店から始まり、徐々にお店が集まり、1970年頃の最盛期には150軒ほどに。
しかし、コンビニや大型商業施設が周りにでき始めるとシャッター化が深刻化。お店も30軒ほどに減ってしまいました。
そこで2020年に大きくリニューアル。吉塚市場リトルアジアマーケットに生まれ変わりました。元々、九州大学や日本語学校などが多く、外国の人が多い吉塚の利点を生かし、ベトナムやネパールなど海外のお店を誘致。少しづつではあるが賑わいを見せ始めています。

ネパール人のクマルさんは冗談好キ
食べたことのないネパールのお菓子

そんな商店街をタビをするのは前川さんではなく、えとう窓口、紘毅、前川侑那の3人。いつもと違うタビに戸惑いつつも、和気あいあいの雰囲気で商店街をぶらり。
まず訪れたのは吉塚御堂。ミャンマーの孤児院を20年以上支援し続けている堂守さんからミャンマーの現状を聞き、深く考えさせられました。
さらにネパールの雑貨屋さんでは激辛のお菓子とココナッツの変わったお菓子に舌鼓。あまりのおいしさに侑那さんは追加で購入するほど。

天ぷら作りにえとうが挑戦

さらに6年前、前川さんが天ぷら作りを体験した蒲鉾屋さんで今回は3人が挑戦。みんな自分で揚げた天ぷらの美味しさに感動していました。アジアと昭和の雰囲気の融合した商店街を存分に楽しんだ3人旅でした。

老若男女に愛される新しい商店街に!

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福岡市博多区吉塚
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