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「河合郁人が駆ける!マイナビ ツール・ド・九州2025 観戦ガイド」 大会直前!河合郁人が九州の大自然を疾走!

■「トゥルルルルルハー!」
10月10日~13日の4日間にわたり九州各地で開催される国際的な自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2025」。
その魅力を、自転車レース初心者の河合郁人さんが九州の雄大な自然を駆け抜け、各地の絶品「鬼スゴグルメ」を味わい、プロ選手の驚異的なスピードと技を体感します。
この記事を読めば、あなたも大会を3倍楽しめること間違いなし!
※TVer、KBC公式youtubeで2025年10月14日まで配信中

河合郁人さんおなじみのSMAPの木村拓哉さんのモノマネで始まる番組ですが、これはバラエティではなく今回は本気番組。本大会なら何でも知っている飯島誠をガイドに迎え、大会3日目熊本阿蘇ステージのスタート地点である「瀬の本レストハウス」から出発。
実は番組のロケで何度も熊本に訪れたことがあるという河合さんに対して飯島さんは「自転車で走ったら、全然違う景色が見られますよ」という言葉に、一同期待が高まります。

熊本阿蘇ステージのコースをスタートからわずか5分、一行の目の前には、鶴や鹿、さらには野球選手など、様々な形に刈り込まれた無数の植木が並ぶ「千羽鶴鹿公園」。趣味で800本以上も作られたというコース沿いの圧巻の光景は、河合さんも「すごい!何これ!」と大興奮。
さらに、公園の売店に売っているとうもろこしは生で食べられるというフルーツコーン。その甘さに驚愕し、焼くとさらに、甘さが倍増。阿蘇の自然が育んだ絶品グルメに、大満足です。

■知ると3倍楽しい!大会の見どころ
ここからは、大会の他のステージの見どころを飯島誠さんが解説します。
大会初日は、長崎県佐世保市で「佐世保クリテリウム」が開催。クリテリウムとは、市街地に設定された短い周回コースを走るレースのことをいいます。佐世保は今回が初開催で、1周1.5kmのコースはコーナーが非常に多く、減速と加速の連続で差がつきやすいのが特徴。飯島さんによると、このクリテリウムで活躍した選手がその後の3日間でも活躍する傾向があるそうで、初日から目が離せない重要なステージです。
佐世保観戦で外せないグルメが「佐世保豆乳」。プレーン、コーヒー、緑茶の3種類があり、河合さんはコーヒー味を試飲。「濃厚!うまい!」と絶賛。レース観戦のお供にぴったりのご当地ドリンクです。

大会2日目は、筑後広域公園をスタートし、旧国鉄黒木駅跡を周回する約121kmの福岡ステージ。広大な公園からスタートし、基本的には平坦なコースですが、黒木町の周回コースには急勾配の厳しい上り坂が待ち構えています。飯島さんは「このステージで主導権を握ると、一気に押し切る可能性もある」と、勝敗を占う上で重要なステージであると言います。
福岡ステージにちなんだ鬼スゴグルメは、八女の老舗お茶専門店「お茶村」の「八女抹茶バスクチーズケーキ」。一口食べた河合さんは「おいし〜い!」ととろけるような表情に。抹茶の香りとチーズのコクが絶妙なバランスで、飯島さんは「選手で言ったらオールラウンダー」と独特の食リポを披露。

いよいよ大会最終日。勝負の行方を決める宮崎・大分ステージは、宮崎県延岡市をスタートし、大分県佐伯市でゴールする約120kmのコース。見どころは、延岡市の山下新天街商店街アーケードの中を選手たちが駆け抜けるパレード区間。世界的に見ても珍しいこの光景は、選手たちの息遣いを間近で感じられる絶好のチャンス。そして、勝負を左右するのが、日豊海岸沿いの最後の難関。一発逆転を狙う選手たちの激しいバトルが予想されます。
そして宮崎でのグルメは肉のマル誠さんのおはぎ。なんと精肉店のショーケースにおはぎが並べられていました。冷えたおはぎは甘すぎず疲れを癒してくれる一品です。

■熊本・阿蘇ステージの最難関に挑戦!
再び熊本・阿蘇ステージのコースへ。河合さんはこのステージ最大の難所に挑みます。
阿蘇市役所近くの田園地帯に広がるのは、約3.5kmも続く通称「鬼スゴ直線」。遮るものがないため風の抵抗を受けやすく、選手たちの駆け引きが繰り広げられる重要なポイントです。河合さんたちも実際に走ってみると、その開放感と風の強さを実感。
直線の先には、このステージの最難関、心臓破りの坂「KOM(King Of Mountain)」に挑戦します。体力自慢の三澤アナは、電動アシストなしの自転車で果敢に挑戦。あまりのキツさに「ヤバイねこれ!」と絶叫。ついには自転車を降りて担いで歩き始め、「持った方が楽です」とまさかのギブアップ。

■VC FUKUOKAのプロの技を体感!
続いて、福岡県苅田町の苅田港緑地公園へ。ここで、第1回大会から3年連続で出場している「VC FUKUOKA」と合流し、プロの驚異的なテクニックとスピードを体験。
普段は個人でトレーニングを行い、大会直前にチーム練習をするのが一般的だというロードレースの世界。その貴重な練習に参加させてもらうことになりました。
時速50kmでの「給水」するテクニックや、本気を出した選手たちのスピードを体感。その迫力に圧倒されてしまいました。

■旅の終わりと大会への期待
激闘のロケを終えた3人。最後に、大会への期待を語ります。
美味しいものをたくさん食べ、プロの凄さを肌で感じ、九州の絶景に癒された今回の旅。河合さんは「美味しいグルメを食べながら、選手たちのスピード感、迫力、臨場感をぜひ体感しに来てください!」と締めくくりました。激闘の4日間、ぜひ現地で、そしてライブ配信でお楽しみください!
その魅力を伝えるための、ちゃんとした情報番組だと聞き、河合さんも一安心。大会の様子は公式YouTubeチャンネルにて無料でライブ配信されます。



『河合郁人が駆ける!マイナビ ツール・ド・九州2025 観戦ガイド』
TVer、KBC公式youtubeで配信中
出演者:河合郁人、飯島誠、三澤澄也(KBCアナウンサー)

『マイナビ ツール・ド・九州2025』大会概要
・期日:令和7年10月10日(金)~令和7年10月13日(月・祝)
・開催県:長崎県、福岡県、熊本県、宮崎県、大分県
・主催:ツール・ド・九州2025実行委員会、一般社団法人ツール・ド・九州
・開催エリア
エキシビションレース 10日(金)佐世保市
ステージ1 福岡    11日(土)筑後市・八女市
ステージ2 熊本阿蘇  12日(日)南小国町・産山村・阿蘇市・高森町・南阿蘇村
ステージ3 宮崎・大分 13日(月・祝)延岡市・佐伯市

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