【アサデス。朝スク】生活の一部がポイントに!進化するイマドキの「ポイ活」事情
ネットだけでなく電子決済やクレジット決済など、さまざまなところで還元されるポイント。これをためて使うことを「ポイ活」と言い、節約術の代名詞にもなっています。
3月22日放送、KBCテレビ『アサデス。KBC』(月~金曜6:00~8:00)の「朝イチスクープ」で、イマドキの「ポイ活」を特集しました。
実態を知るため街頭で調査!
―どんな「ポイ活」アプリを利用していますか?
■「Coke ON(コークオン)」
1週間の歩数目標を達成するとポイントがもらえ、15個のスタンプを集めると自動販売機のドリンクが1本無料。(20代女子短大生)
■「Beauty Walk(ビューティーウォーク)」
歩数に応じてもらったポイントで人気のコスメやスキンケア用品と交換。(10代女子高生)
■「エコふぁみ(九州エコファミリー応援アプリ)」
エコ活動に参加しポイントを集めたら、抽選で九州各地の特産品をプレゼント。(50代主婦)
■「KAUCHE(カウシェ)」
アプリ内で水やりをして育てた作物を収穫することでお米やトマト、玉ネギなどゲット!(40代美容師)
まさに百花繚乱、さまざまな形でポイ活は広がりを見せています。
日本最大級のポイントサイト「モッピー」。会員数は10年で倍以上に!
「生活インフラの1つとして使われる傾向が強まっている。物価高の影響が大きく、ポイントを活用することで以前と同じレベルで買い物ができ、自分の懐を守る動きがあるようだ」と、運営する坂下昌範さんはポイ活の形の変化を実感。
ポイントサービス市場は、今や2.6兆円規模。ポイント発行額も年々増加しています。
「ポイ活」素人のリポーター・はじめちゃんも2種類のアプリをお試し!
移動するだけでポイントがたまるアプリ「トリマ」を体験しました。半日にわたって徒歩や車を使い、およそ25キロの移動でゲットできたのは3円ほど。ただ、通勤や通学でポイントがたまるというのは大きなポイントです。
極めつけは、移動せずとも動画を観るだけでポイントがたまる「ティックトックライト」。タスクをクリアすることで効率的にポイントをためることができる機能もあり、現金やギフト券などに交換できます。
「部屋で動画を観るだけでポイントがたまるのなら、絶対にやった方が良い!」と大満足!
みなさんも自分の生活スタイルに合った「ポイ活」を試してみてくださいね!
詳しくは番組をチェック↓
https://kbc.co.jp/asadesu_kbc/detail.php?mid=1&cdid=35865