

左が”天然”、右が”養殖” ・・・見分けられる?
新鮮野菜やクリ、イチジクなどが並ぶ、福岡県・上毛町の「道の駅しんよしとみ」。まだまだ暑い日が続いていますが、産直品からは少しずつ秋の息吹が感じられるようになりました。
そんな道の駅に、新名物「天然たい焼き」が登場!たい焼きはめずらしくないけれど”天然”とは一体どういうことなのでしょう??
「天然たい焼き」を販売しているのは、併設のフードコートにある「まごころcafeポセイドン」。

左が”天然”用 右が”養殖”用の型
「こちらになりまーす」と店長が出してくれたのは2匹のたい焼き、”天然”と”養殖”だと言いますが・・・?「”養殖”は屋台などでよく見かける6匹分一度に焼ける型を使います。”天然”は、こちらの1匹ずつ焼く型なんです」。

ちなみにどちらもあんこぎっしり!
”天然”は職人が作った南部鉄器の型を使用。注文を受けてから愛情を込めて焼くので、できあがりまで10分ほどかかるとか。養殖ものと食べ比べるのも楽しそうです♪

レモネードは自家製!
ドリンクも充実。自家製のレモネードや、バナナの甘味を生かした濃厚なバナナジュース、秋になるとこだわりのブドウジュースも販売予定です。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたら、ぜひ足を運んでくださいね♪
まごころcafeポセイドン(道の駅しんよしとみ内)
福岡県築上郡上毛町大ノ瀬304-1
※この記事は2021年の情報です(「アサデス。7」8月30日放送、リポーター:原実記【アイタガール】。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。
■ まごころcafeポセイドン
住所:道の駅しんよしとみ
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