超～肉厚のタンに驚きの新鮮野菜!!! 店主のこだわりが半端ない焼肉店～ふるさとWish 鞍手町～

かつて石炭産業が盛んだった福岡県鞍手町。今は自動車など製造業関連の工場が多く集まり、工業都市として発展していますが・・・実は牛や卵など畜産物も盛んなんです！
九州朝日放送の夕方情報番組「シリタカ！」が2019年2月11日（月）に放送したのは、スキンヘッドのシャイな店長が一人で切り盛りする焼肉店「さんみ」。
ガイドブックにも載っていない地域の魅力をアツく伝える新コーナー「ふるさとWish　シリタカ　ミツケタ」でピックアップした「さんみ」は、あるこだわりで地元でも人気のお店なのだとか。一体、どんなお店なのでしょうか。

リポーターのカイラくんが訪れたのは、鞍手町郊外にある焼肉店「さんみ」。夜ということもあり、周囲はひっそりとしています。「外観は普通の焼肉店なんですが…」とカイラくんが店内に踏み込むと、そこには賑わう人、人、人！平日にも関わらず満席です。
「ここ、さんみは地元でもとにかく美味しいと人気なんですよ」と、焼肉を楽しむテーブルを覗くと、美味しそうなお肉が一見、無造作に盛り付けられています。しかし、この盛り付け方こそ、店主のこだわりなのだとか。

「さんみ」の店主、山原さんのこだわりは「鮮度」。提供する肉に冷凍ものはありません。なぜなら繊維を立たせず、柔らかい肉質を保つため。徹底して鮮度を保つため、できるだけ手を触れないようにするので、盛り付けも無造作になってしまうのです。
また素材そのものを味わってもらうため、何より、お客様に満足してもらうためにという思いもあり、衝撃の大きさになってしまったものが…。

「これ、見てくださいよ！わかります、この大きさ、肉厚！」カイラくんが興奮するのはタン。スタジオが絶句するほど衝撃的な大きさです。「さらに、これ！からあげなんですけど、すごいでしょ！」登場したから揚げはゲンコツ大！しかも山盛り！から揚げでカイラくんの顔が見えなくなるほどです。
「でも、今日ご紹介するメインは、肉じゃないんです」。カイラくんの言葉に「どういうこと？！」とスタジオがざわつきます。

お客さんの「ウマい！」のために、鞍手町の「おいしい」を集める！

実は「さんみ」、焼肉だけでなく、水炊き鍋も人気。野菜がふんだんに入った鍋は、大人数でオーダーしても満腹になるほどのボリュームです。
早速、鍋の野菜を食べるカイラくんも「シャキシャキ新鮮な野菜の甘みがたまらなく美味しいですね」と絶賛です。

鞍手町は福岡市、北九州市、筑豊エリアへの交通アクセスに恵まれているため、たくさんの「いいもの」が集まってきます。しかし、豊かな自然に恵まれた鞍手町で育った農畜産物も負けず、劣らずの美味しさを持っています。さらに地元産であるがゆえ、鮮度も高い―。ならば、地元産にこだわり、素材の鮮度を活かした「おいしいもの」を提供したいと、山原さんは徹底して仕入れる素材にこだわっているのです。
「さんみ」の人気の理由、それは地元・鞍手町産の良さ、魅力を知っているからこそ提供できる料理があるから―。それを「ミツケタ！」鞍手町、訪れた際はぜひ、鞍手町産の「おいしいもの」を味わってみてください。

※この記事は2019年の情報です。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。