秀吉に奇策を提案する良きアドバイザー。
切れ者同士、黒田官兵衛とは気が合うが、何かと理由をつけてとにかく踊ろうとするところがある。
家紋が“鎌”だったことから“カマキリ”として描かれる。
小早川隆景について
1533年毛利元就の3男として生まれる。1544年、養子縁組で竹原小早川家の当主となる。毛利氏の発展に尽くしたとされ、毛利水軍の指揮官としても活躍。織田信長の中国攻めの際に、豊臣秀吉と和議を結び、以後は豊臣五大老の一人となったとされている。九州平定後は名島城に入り、文禄・慶長の役で活躍。
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