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細川忠興

写真:三上真史
写真:三上真史
CV:三上真史
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藤堂高虎の親友。
基本的に短気でキレやすい性格だが、いけすかない連中への不平不満を日記に書き記すことでストレス解消している。気の合わない武将が多く、黒田長政とは仲が悪い。
山鳥をモチーフにした“山鳥尾頭立越中兜”という兜をかぶっていたことから“ヤマドリ”として描かれる。 細川忠興について

1563年室町幕府13代将軍足利義輝に仕える細川家の長男として生まれる。足利義昭、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と、時の有力者に仕えており、初代小倉藩、その後の肥後熊本藩の領主として、細川家の基礎を築いたとされている。戦国武将の中でも有数の冷徹さと気性の激しさを持っていたされているが、教養人・茶人としても有名で、利休七哲の一人に数えらている。1645年没。 戻る

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