2014年3月21日放送
メッセージ
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原 幹恵
今回私が演じた麻衣は彼女が持っている闇の部分に同じ女性として、共感するところがたくさんあったので、素直な気持ちで演じることができました。
撮影は大変な部分もありましたが、至る所で福岡の方の地元愛を感じ、とても温かい雰囲気の中撮影することができました。
オフの自由時間は福岡の美味しい食べ物もいただけて楽しかったです。
こうして『福岡恋愛白書』という長年愛され続けている作品に出演することが出来て、とても光栄に思っています。
とても素敵なラブストーリーができましたので是非楽しみにしていてください。宜しくお願い致します。 -
八神 蓮
はじめまして。八神蓮です。今回「福岡恋愛白書」に初めて参加出来て改めて恋愛って素敵だなって思いました。福岡で撮影させてもらったんですが、優しい方が多く、美味しい食べ物が多く、九州という土地柄がとても好きになりました。空いた時間にモツ鍋食べたり、博多ラーメン食べたり、鶏皮食べたり。撮影場所も絶景な所ばかりでした。特にクライマックスの場所は最高のロケーションでした。現地の方なら、「あっ、ここで撮影したんだ」と思える場所でのロケ地も多いと思います。OAを見てカップルでロケ地巡りや、一人でロケ地巡りしたら素敵な出会いが待ってるかも・・・。
自分はメッセンジャーという自転車で物を人に届ける職業の役を演じさせていただきました。観ていただいた方に、恋と感動を届けられたら嬉しく思います。最高のスタッフの方々と真心込めて作ったドラマですので、皆さんの心に届いたら嬉しく思います。 -
小嶋 陽菜(AKB48)
福岡にはAKB48のお仕事で何度も来させていただいているのですが、ドラマの撮影というのは今回が初めてなので、すごく新鮮な感じがしました。台詞の福岡弁は難しかったのですが、スタッフや共演者の皆さんにも暖かく迎えていただき、とても楽しかったです。
今回、私はキューピッド的な役を演じたんですけど、実際にキューピッドみたいなことは勿論したことがないので(笑)、そういう友達想いなことをやってあげる役が上手く表現できていればいいなと思います。私も演じていてすごく「キュン!」となったくらい素敵なストーリーなので、皆さんもぜひ楽しんで見ていただきたいと思います。 -
栗山 航
この度、福岡恋愛白書という大人気ドラマに出演することが決まった時はすごく嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り混じってました。
しかし、福岡に行き、いざ撮影が始まってしまうとそんな不安も忘れ、現場の雰囲気の暖かさに安心して撮影に臨むことができました!
僕は、麻衣と付き合ったばかりの彼氏、山下亮介という男を演じました!亮介はすごく自分に対して正直な男で嘘をつくのが下手な男。それが原因で人を傷つけたり裏切ってしまったり、女性からみるとなんだあの男は!と思われるような男だと思います…(笑)。演じてた中で僕が気にしてた部分は、そんな亮介の純粋さでした!その純粋さが凶器になったらいいなーっ思って演じてました!
またこの作品のストーリーは、一般の方の体験を基に作られたものだときいてびっくりしました!!こんな体験を僕もしてみたいものです! -
田島 芽瑠
「そんなお姉ちゃんを、好きになってくれる人は必ずおる。絶対におるって」
私が演じた妹、葵の印象に残ったセリフです。
片思いをしている皆さんに届けたい言葉です。
ほぼ初めてのドラマ出演でしたが、福岡でのロケでセリフも博多弁でした。差し入れで頂いた、博多の学生なら皆知ってるムツゴロウの形のたい焼きがあったり、博多の空気感に助けられて楽しく撮影できました。共演者の方々ともお話させて頂き、原さんとは特に仲良くさせて頂きました。 私は13才です。まだ恋愛は経験ないのでわからないけど、こんな風に身近にあるいろんな方々との出会いを大切にしていきたいと思いました。大切なものは一番近くにあるのかなって。 -
芝﨑弘記監督
今回の舞台は『恋する街、博多』。
人は生きていく上でいろいろなことを経験し、乗り越えて行かなければなりません。
誰しも辛いことや悩みごとを抱えたことがあるはず。それをひとりで乗り越えるのはなかなか難しいものです。
そんな時、家族や恋人、そして周りの人々が支えになってくれた時、どれほど温かい気持ちになれるでしょうか?
人は多くの人々と関わり合っていく方が豊かな人生が送れると思います。
恋することに臆病になってしまった主人公を家族が温かく包み込み、同僚が背中を押し、好きな人が寄り添ってくれる。
人生は恋をすることで素晴らしいものに変化していきます。
恋の告白を迷っているアナタ。恋愛白書を見た後、思い切って告白をしてみて下さい。
きっと想いは届くはず。見て頂いた人の恋を応援できるような作品を今回もお届け致します。