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夜景観光コンベンション・ビューロー presents 丸々もとお 夜景Lovers

【放送時間】 毎週火曜 深夜0:00~0:30

番組概要

夜景プロデューサー・夜景評論家の丸々もとお(夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事)と、
九州沖縄の「夜」を彩る各界トップランナーたちとの対談でエリアの夜景に関する様々な話題をプロデュースしていきます。

放送ラインナップ/トピックス

2024年12月17日放送

12/17(火)の放送は、飯塚市の「ふるさと案内人」竹下茂木さんをスタジオにお招きしました。

かつて炭鉱で栄え、夜の光が絶えなかった飯塚市。
閉山とともに勢いを失いました。

そんな中「あの頃の光をもう一度」と地元の人たちが立ち上がり、「まちなかイルミネーション大作戦」を実施し、活気を呼び戻そうとしています。

甘いものを食べて力に変えていった歴史。
エネルギーを感じるまち、飯塚。

意外な発見もあるはずです。

2024年12月10日放送

12/10(火)の放送は、愛知・蒲郡市の複合リゾート「ラグーナテンボス」の小寺康弘社長がゲスト。

ラグーナテンボスは先月の「International Illumination Award 2024」で、昨年の『ラグーナイルミネーション 生命の光』が「イルミネーションイベント部門 優秀エンタテインメント賞」第2位を受賞したばかり。

現在開催中の「光と水のカーニバル」ほか、冬のラグナシアを彩る数々のイルミネーションの魅力、そして未来像について小寺社長が語ったこととは。

2024年12月3日放送

12/3(火)の放送は、北九州市で10/22(火)に開かれた「夜景サミット2024」開催決定についての記者会見の模様をお送りします。

12/17(火)に新たな「日本新三大夜景都市」を発表する「夜景サミット」。
今年の開催地は北九州市です。
「日本新三大夜景都市」連覇を目指す市は「この冬、北九州市の夜景がアツくなる!!」と銘打っていて、「小倉イルミネーション」や「小倉城竹あかり」などの多彩な夜景で構成する「コクラBEAT」をPRするほか、夜景をデザインした土産を販売するなど力を入れています。

会見で武内和久市長から語られた連覇への意気込み、そして北九州が誇る夜景のポテンシャルなどについて耳を傾けてみてください。

2024年11月26日放送

11/26(火)の放送は、愛知・蒲郡市で11/6日(水)に開かれた「International Illumination Award」の授与式の模様をお届けします。

年度最優秀賞の表彰や「まちづくり部門」「環境部門」「インターナショナル部門」など、各分野で評価された全国の自治体や企業のイルミネーションが表彰されました。

2024年11月12日放送・11月19日(火)放送

11/12(火)・11/19(火)の放送は糸島市のイルミネーション事業に取り組む商工会青年部の2人がゲストです。

キーワードは「人間力」。
郷土愛の強い地元の人たちをはじめ、観光客からの発信など後押しもあり
「人の力で糸島ブランドが出来上がっている」と語ります。

丸田池公園に明かりを灯す「いとしまイルミネーション2024」を控え、
「地元に感謝の気持ちを込め楽しんでもらえるイルミを」と意気込んでいます。

糸島とこれからのイルミネーション。
2週連続でお届けします。

2024年10月29日放送・11月5日(火)放送

10/29(火)・11/5(火)の放送は「中洲はかた舟」の岩永教功社長がゲスト。

博多の中心、那珂川を屋形船でリバークルーズする光景を見たことがある人も多いのでは。

社長が語るのは、目標は博多の象徴になり「那珂川で当たり前の風景になる」。

「非日常空間」を売りにする船上エンタメと夜景が織りなすコラボなどについて、2週にわたってお伝えします。

2024年10月15日放送・10月22日(火)放送

10月15日(火)・22日(火)の放送は柳川藩主立花邸 御花の立花家18代 立花千月香社長がゲスト。

「御花」に泊まること=「文化財に泊まる」こと。

「文化財を遊び倒す」をテーマに、御花に宿泊しながら柳川というローカルをいかに楽しんでもらうかということに力を注いでいます。

インバウンド需要も増える中、東京や京都では味わえない「滞在しないと分からない」柳川の魅力を自ら発信したいと意気込む社長。

ライトアップも生まれ変わる御花では「しっとりとした夜景が見られると思う」(来年1月11日リニューアルオープン)。

2週にわたってそのビジョンをお伝えします。

2024年10月1日放送・10月8日(火)放送

10月1日(火)・8日(火)の放送は長崎市の鈴木史朗市長がゲスト。
「第十回 全国名月サミット」(9月18日開催)の開催地、長崎市の夜景観光ビジョンについてたっぷりと語ってもらいました。

西九州新幹線開業を機に「稼げる観光」を目指すとした鈴木市長。
高付加価値を施した観光を推進し、インバウンド需要も取り込みつつ「長崎モデルを発信したい」と未来像を描いています。

「日本新三大夜景」「日本百名月」などのブランドを今後、どう夜の観光推進に活かすのか。
2週にわたってお届けします。

2024年9月24日放送

9月24日(火)の放送は長崎市で開かれた「第十回 全国名月サミット」(18日)の模様をお伝えします。

名月の資源を活用した町おこしに成功した実例、
さらには「日本百名月」に新たに認定された場所の発表など中身の濃いプログラムです。

名月&夜景のハーモニー。想像しながら耳を傾けてみては。

2024年9月17日放送

9月17日(火)放送のゲストはKBCの宮本啓丞アナウンサー。
3月の「宮本・いわぶ LuckyTravel」に出演したのがきっかけで、今回は宮本アナが番組にやってきました。

「ホテルと夜景」談義を存分に繰り広げています。 ノンストップ、あっという間の30分夜景トークをお楽しみください♪

2024年9月3日・9月10日(火)放送

9月3日&10日(火)の放送は、福岡市の志賀島にある「INN THE PARK 福岡」の瓜生賢太郎支配人がゲスト。

「泊まれる公園」として国営公園「海の中道海浜公園」の中に出来た施設は日中、自然とアクティビティを満喫できますが、夜は宿泊者だけが博多湾の夜景を独り占めできるのがウリ。
しかし開業に至るまでは国営公園であるがゆえに、様々な規制が待ち受けていました。

それを乗り越えてできた今の施設は支配人の夢が詰まっています。

「異星感を味わってもらえる施設で、惑星感もある」。
放送ではさらに多くの夢を語ってくれました。

全ては「夜の公園で今まで見たことない景色を作りたい」という願望があるからこそ。

2024年8月20日・8月27日(火)放送

8月20日&27日(火)の放送は、福岡市のど真ん中で不動産会社を営む「リーシングサポート」吉住征一社長がゲスト。

経済紙の記者として数々の経営者を取材する中でトップの魅力に憧れ、自ら「不動産屋」に。

長年、天神エリアでビジネスをする中で感じるのは「街の余白」。

天神ビッグバンで変わりつつある街の形を横目に、「余白があるからこそ商売がある」としてさらなる規制緩和の必要性を感じています。

「天神をいい街にしたいと思ってやっている」との信念のもと、おひざ元のオフィス街には「新しい夜景がどんどん生まれている」。

語られた「下から見える夜景を上から見て興味を持ってもらえたら」。
その真意を2週にわたってお届けします。

2024年8月6日・8月13日(火)放送

高台から見下ろすその夜景は、まさに福岡を足元に感じるものがあります。
「HILLTOP RESORT FUKUOKA(旧アゴーラ福岡 山の上ホテル&スパ)」。
施設からは見渡す福岡市の美しい夜景はまさに幻想的で、宿泊客やレストラン利用者らの心を魅了し続けています。

8月6日&13日(火)の放送は、この「HILLTOP RESORT FUKUOKA」などを運営するC&G Value Design 福岡の副島和昌社長がゲスト出演。

料理人としてスタートし、ホテル・レストランのサービス担当~マネージャーなどを経て、主にホテルの事業再生を手掛けてきた副島社長。

伝統あるホテルの最大の強み「夜景」を可能な限り活用し、「際立たせる」ことに注力した結果、現代風にアレンジされた施設を去年リブランドオープンしました。
夜景を取り入れたその楽しみ方は、「進化し続けている」と胸を張ります。

「唯一無二」の絶好ロケーションを活かしたポテンシャルを、感じ取ってみては。

〇新たに4カ所「世界夜景遺産」に

7/26(金)にタイ・バンコクで開かれた「夜景サミット」で新たに4カ所が「世界夜景遺産」に認定されました。

1:ワット・アルン・ラーチャワララーム(バンコク/タイ)
2:イーペン祭り (チェンマイなどタイ北部各地/タイ)
3:ヴィクトリア・ピーク (香港)
4:釜臥山展望台(青森・むつ市)

日本からは青森県 むつ市 の「釜臥山展望台」から望む「光のアゲハチョウ」が堂々の仲間入り。

山本知也市長は「世界夜景遺産に認められたことは大きな意義を持つ。特徴的な夜景の価値を高めていきたい。
微笑みの国タイと同じように微笑みでお待ちしています」とユーモアさを交えながら抱負を述べました。

またむつ市からは「世界初」という「夜景予報士」が山本知也市長とともに登壇。
毎日、夜景が見えるかどうかの予報を行っているということで、夜景予報士が「見える」と予報したときには「光のアゲハチョウが見えるので是非来てほしい」ともPRしました。

2024年7月23日・7月30日(火)放送

7/30(火)は、先週に引き続き大牟田市の関好孝市長がゲストです。

7/27(土)・28(日)は大迫力のおおむた「大蛇山」まつりが行われたばかりですが、
大牟田市には注目すべき「夜景」の魅力が散らばっています。

30日(火)の放送では、世界遺産登録から10周年を迎える三池炭鉱の世界遺産の周知・活用、市長おすすめ甘木公園から望む夜景、
そして三池港の工場夜景などを利用した大牟田市の夜景観光のポテンシャルなどについて、関市長のインタビューをお送りします。

2024年7月23日・7月30日(火)放送

7月23日&30日(火)放送は大牟田市の関好孝市長がゲスト。
おおむた「大蛇山」まつりのTシャツを着て収録に臨んだ関市長。

7/23(火)は、27(土)・28(日)に開催の「大蛇山」まつりの魅力と夜景との関わり、
観光産業の振興などについてインタビューをお送りします。

「夜景観光でいかに交流人口を増やすか」。
構想をじっくりとお聴きください。

2024年7月9日・7月16日(火)放送

今回のゲストは福岡市中央区で1800年の歴史を持つ「鳥飼八幡宮」の宮司、山内圭司さん。

7月は恒例の「夏越祭 祈りの千灯明」が行われライトアップされた境内に多くの参拝者が訪れます。

常設の神社としては「日本初」というメタバース神社を創建したり、神社では珍しいマルシェやフェスを開催するなど、新規の取り組みにも注力する鳥飼八幡宮。

「リアルとオンラインを行き来するような世界」を見据えているという神社参拝の未来像、そして夜景との関わりを2週にわたってお届けします。

2024年6月25日・7月2日(火)放送

今回のゲストは「20年来のキャンパー」というJR九州リージョナルデザインの
代表取締役、今井昭文さん。

福岡市の油山に4月に開業した宿泊施設「Snow Peak YAKEI SUITE ABURAYAMA FUKUOKA」を運営しています。

福岡市の夜景の名所で手掛ける「アウトドアラグジュアリー」。
キャンプと宿泊、そして夜景で織りなされる新たな「夜」のブランドについて、
2週にわたってお届けします。

あなたの知らない夜景の世界… 番組を聴いて感じ取ってください。

2024年6月11日・6月18日(火)放送

今回のゲストは、照明デザイナーの松下美紀さん。
(松下美紀照明設計事務所 代表取締役)

JR博多駅前広場や博多駅前通りの照明デザインほか、
「博多ライトアップウォーク」の光の演出など、数々の光の演出を手掛けています。

照明のさまざまな可能性と夜景ー。
こだわりとアイデンティティで紡ぎ出す、光の世界の未来像。
2週にわたってお届けします。

あなたの知らない夜景の世界… 番組を聴いて感じ取ってください。

2024年5月28日・6月4日(火)放送

今回のゲストは、北九州市の武内和久市長です。
皿倉山や高塔山公園、そして若戸大橋など実に9つの「夜景遺産」があり、
日本新三大夜景都市1位にも選ばれている北九州市。

夜景を活かしたまちづくりに向けた展望と課題などについて
北九州市役所でお話を伺いました。
2週にわたってお届けします。

あなたの知らない夜景の世界…
番組を聴いて感じ取ってください。

2024年5月14日・5月21日(火)放送

北九州市で運航が始まった「HANARIA」。
水素とバイオ燃料を活用した国内初の旅客船として注目されています。
この船を手掛ける「MOTENA-Sea」のお2人が今回のゲスト。

北九州市で繰り広げられる【観光×環境×夜景】のトークにも注目です。

【出演】
〇5/14(火) MOTENA-Sea 髙尾和俊社長
〇5/21(火) MOTENA-Sea 廣瀬華子取締役

あなたの知らない夜景の世界…
番組を聴いて感じ取ってください。

2024年4月23日・4月30日・5月7日(火)放送

番組最初のゲストは九州観光機構の唐池恒二会長。
3週連続にわたる対談です。

唐池会長のこれまで。

そして九州の観光産業の展望や
夜景を活かしたエリア活性化などをお聞きしています。

あなたの知らない夜景の世界…
番組を聴いて感じ取ってください。

2024年4月2日(火)・4月9日(火)・4月16日(火)

初回~第3回までの放送は、KBC山﨑萌絵アナウンサーとの対談です。

【第1回】
丸々もとおの人物像、なぜ夜景に関心を持つようになったかなどについて

【第2回】
夜景の持つチカラ、「夜景学」について

【第3回】
九州の夜景がなぜ熱いのか~「夜景観光」の潜在性について

あなたの知らない夜景の世界…
番組を聴いて感じ取ってください。

(旧Twitter)

夜景評論家/夜景プロデューサー/イルミネーションプロデューサー/
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事

丸々もとお

1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。
「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論する等、夜景の本質を浮き彫りにする独自の「夜景学」の構築に取り組む。夜演出については世界でただひとりギネス世界記録を3つ(①世界最大の光の地上絵、②世界最大の光の彫刻、③世界最大の水面SDプロジェクションマッピング)を同時取得している。
「夜景検定(夜景鑑賞士検定)」及び「イルミネーション検定」総監修。
イルミネーションプロデュースに、「門司港レトロ」(北九州)「小倉イルミネーション」(北九州)「ハウステンボス」(長崎)「長崎グラバー園」(長崎)等、年間数十カ所を手掛ける。

番組へのメッセージ

yakei@kbc.co.jp