\ 人生に迷ったら幌加内へ /
北海道と九州がタッグを組むと!?

提供:北海道 幌加内町
「そばといえば長野県」…そう思っていませんか?
実は、そばの作付面積日本一を誇るのは、北海道の幌加内(ほろかない)町なんです!
「北海道田舎プロデューサー」こと「NPO法人みんなの北海道2100」理事長の大山慎介さんに幌加内町の魅力と北海道と九州がタッグを組むというワクワクする未来について語っていただきました。
■北海道と九州で「ご縁」を結んじゃおう!
北海道は今、全国で最も人口減少が進んでいるという課題を抱えています。
しかし、大山さんは「だからこそ、九州とタッグを組んで面白いことを仕掛けたい!」と熱く語ります。地元に住んでいると当たり前すぎて気づかない「まちの魅力」。
それを九州の視点、北海道の視点でお互いに見つけ合う「魅力発見隊」を結成したら、すごいコンテンツが生まれるのでは!?とスタジオは大盛り上がり!
■仕事しながらワカサギ釣り?「サテライトオフィス」という選択肢
「長期の旅行は仕事があって無理…」そんな悩みを解決するのが、幌加内町に誕生したサテライトオフィスです。
役場の一部などをリフォームして作られた快適な仕事場で業務をこなし、オフの時間には朱鞠内湖へ。自分で釣ったワカサギを天ぷらにして、日本一の「新そば」と一緒に味わう…。
そんな夢のようなワーケーションが、幌加内町では現実になるんです。
コロナ禍を経て働き方が多様化する今、美しい自然に囲まれて暮らすように働くという新しいライフスタイルの選択肢が、ここにありました。
■幌加内には2度雪が降る
初夏には、そば畑に咲く白い花がまるで雪のように見えることから「二度目の雪が降る」と言われる幌加内町。そして8月末には、どこよりも早い「新そば祭り」が開催されます。
何か新しいことを始めたい時、少し立ち止まって考えたい時。この町の景色と美味しいおそばが、きっとあなたの背中を優しく押してくれます。
\ 6月29日(日)のOAはこちらから! /
NPO法人みんなの北海道2100 公式HP
KBCラジオ 大山慎介のふりむけば北海道(radiko)
MBSラジオ 大山慎介の「みんなの北海道2100」 (radiko)