
海鮮×洋風の新感覚!『楽味処 暖』のリゾット付き「汁なし担々麺」(福岡市中央区)【トレンド】

福岡市中央区草ヶ谷の創作居酒屋『楽味処 暖(だん)』。店主の前山洋一郎さんは、フランス料理で10年、和食で12年という豊富なキャリアを持つ実力派。そんな前山さんが手がけるランチ限定の冷たい麺料理とはー。

■まるで海鮮丼のような豪華ビジュアル
お昼の時間にしか味わえない「海鮮洋風 汁なし担々麺」(1800円・1日限定10食)。見た目からしてインパクト大!いわぶ見梨リポーターも「ちょっと待ってください。これ海鮮丼みたいな豪華な見た目ですよ」と驚きを隠せません。イクラ、ネギトロ、白身の高級魚アコウの香草オイル和え、そしてウニが贅沢にトッピングされ、まるで宝石箱のような一皿です。

■和×洋の技が光る!一体感のある味わい
「混ぜずにそのまま食べたいくらいですが、言われた通りしっかり混ぜていただきます!」と、いわぶリポーター。いざ一口食べてみると、「初めての感じ。すごく一体感があります。麺がもちもちで本当においしい。ウニの濃厚さが残りつつ、ひき肉のうまみが口いっぱいに広がって・・・、不思議!」と感想を語ります。前山さんは「料理ってバランスを取ると一体感が生まれるので、そこを意識して作っています」と、こだわりを明かしてくれました。

■最後まで楽しめる!鯛だしリゾットのサプライズ
麺を食べ終わった後も、まだお楽しみは続きます。白米と冷たい鯛のだしを使ったリゾットに変身!「また、さっきと全然違うお料理になりましたね」といわぶリポーター。お魚もふっくらと火が通り、だしの香りとチーズの塩味が絶妙にマッチ。「甘さを引き立ててくれる感じもあって、めちゃくちゃおいしいです」と、思わず笑顔がこぼれます。

■夏の食欲減退も吹き飛ぶ!店主の工夫
「夏場は食欲がなくなりがちなので、最後までしっかり食べられるように試行錯誤しました」と前山さん。冷たい麺とリゾットの組み合わせは、暑い季節でもペロリと完食できる工夫が詰まっています。「これは大満足ですね!」といわぶリポーターも太鼓判です。
『楽味処 暖』
住所:福岡県福岡市中央区草香江2-7-20
電話:090-9791-3459
営業時間:【水~土】11:30~14:00【火~日】17:00~23:00
定休日:月・第4日曜
Instagram@dan2022611
※営業時間などは変更される場合があります。事前にご確認ください。
※この記事は2025年7月10日「アサデス。KBC」の放送内容です。